プチプチの製造販売を行う川上産業は、8月8日の「プチプチの日」を記念して、全国18カ所でプチプチグッズの無料配布を実施。4年ぶりに全国の人々に直接プチプチグッズをプレゼントする。

川上産業は「プチプチの日」を通して、何気ない1日にプチハッピーを届けるほか、プチプチに親しんでもらうことで「プチプチはリサイクルできる資源」ということを発信していく。

日本記念日協会認定の「プチプチの日」とは

プチプチの粒の並びの一部が8に見える、また88(パチパチ)とつぶすことから、2000年に日本記念日協会は8月8日を「プチプチの日」と認定した。

そんなプチプチの正式名称は気泡緩衝材で、プチプチは川上産業の登録商標だ。

全国18カ所で、プチプチ柄のメモ帳の街頭を配布

普段は包んで守ることが仕事だが、グッズにしたらとてもかわいいプチプチ。川上産業は、そんなプチプチをもっと身近に感じてもらいたいという思いで、使いやすいメモ帳を全国の人々に届ける。

街頭配布が行われるのは、全国の事業所がある場所だ。8:20～は、海老名駅(神奈川県)・丸の内駅(愛知県)・加古川駅(兵庫県)。9:00～は、市ヶ谷駅(東京都)・四ツ谷駅(東京都)・麴町駅(東京都)・苗穂駅(北海道)、名古屋駅(愛知県)、あおば通駅(宮城県)、伏見駅(愛知県)、高崎駅(群馬県)、金沢駅(石川県)、大宮駅(埼玉県)、難波駅(大阪府)、横浜駅(神奈川県)、博多駅(福岡県)、本厚木駅(神奈川県)。11:30～は、静岡駅付近(静岡県)で街頭配布される。

「プチプチが好き」のTシャツを着た社員が心を込めて「プチプチの日」をPRしているので、近くの人はゲットしてみて。

配信： STRAIGHT PRESS