缶詰やレトルト食品を使ったアレンジ料理が得意な四万十みやちゃんのフーディストノート公式連載。今回は、お子さんでも食べやすいようにコーンをたっぷり入れた「ラタトゥイユ」のレシピをご紹介いただきます！熱々はもちろん、冷やして食べてもおいしいラタトゥイユは夏の作り置きにもぴったりです♪
こんにちは！四万十みやちゃんこと宮崎香予です。
今回はコーンがたっぷり入った「ラタトゥイユ」をご紹介します！
ラタトゥイユは温かくても冷たくてもおいしいし、ご飯、パン、パスタなど何にでも合うのでとっても便利♪
そのまま食べるのはもちろん、冷やしうどんやそうめんにかけてもおいしいので、夏休みのランチに作り置きしておくと便利ですよ。
コーン入りでお子さんでも食べやすく仕上げているので、よかったらお試しくださいね♪
夏の作り置きにおすすめ！「コーンたっぷりラタトゥイユ」レシピ
調理時間
20分程度
分量
2～4人分
材料
・なす…250g（正味）
・玉ねぎ…200g（正味）
・トマト…1個(200g)
・ピーマン…3個
・コーン缶…大さじ6
・ローリエ…1枚(なくてもよい)
・にんにく…2かけ
・オリーブオイル…大さじ3
A
・顆粒コンソメ…大さじ1/2
・トマトペースト…大さじ1(18g)
・塩・黒こしょう…適量
作り方
1. なすとピーマン（種は取っておく）は乱切りにし、玉ねぎは5mm幅程度に切る。トマトはざく切りに、にんにくは粗みじん切りにする。
2. フライパンにオリーブオイルをひいてにんにくを入れて炒め、香りがでてきたらなす、ピーマン、玉ねぎを加えて炒める。
3. ある程度野菜がしんなりとしたらトマト、ローリエを加えてさらに炒め、ふたをして蒸し焼きにする。
4. トマトが煮くずれてきたらコーン缶の中身（水気は切る）、Aを加えてよく混ぜて5分程度加熱する。
5. 熱々で食べる場合はそのまま器に、作り置きする場合は粗熱を取り清潔な密閉容器に入れて冷蔵保存する。
お好みでコーンの量を増やしてもOKです！
冷蔵で3～4日は保存できるので、夏の作り置きにぴったりな一品です！夏休みのご飯作りにも役立ちますよ♪
今回も最後までご覧くださりありがとうございます！
配信： フーディストノート
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