お盆期間の開運アクション3つ! 8月13日〜16日は先祖様を味方につけて運気をアップ

お盆期間の開運アクション3つ! 8月13日〜16日は先祖様を味方につけて運気をアップ

先祖様はあなたの運気をアップさせてくれる最強の味方!

 東京などの一部の地域を除いて、8月13日〜16日にお盆を迎えます。運気アップにもつながるお盆期間は、先祖様を味方につけるのがおすすめです。本記事では、先祖様に喜んでもらえるようにお盆期間にすべき3つのアクションを紹介します。

 お盆とは、仏教行事と日本古来の神道の祖先をまつる行事が合わさった宗教行事で、この期間に祖先の霊が霊界から戻ってくるといわれています。先祖様は、あなたの強い味方です。なぜなら、先祖様が願っていることは子孫が幸せになって繁栄することだからです。そのため守護霊となって、私たちが幸せになるように導いてくれたり、悪いものにとりつかれないように守ってくれたりしています。

 お盆は、先祖様と私たちの距離がグッと近くなる絶好の機会です。先祖様は絶対的な味方なので、嫌われてしまうことはありませんが、こちらが好意的な対応をすれば「もっとこの子が幸せになるようにバックアップしてあげよう!」と思ってくれます。誰だって、よくしてくれる人にはよくしてあげようと思いますよね。先祖様だって以前は人間だったのですから、思うことは同じなのです。

 上記を踏まえて早速、お盆期間に先祖様を味方につける開運アクションを紹介していきます!


お盆期間の開運アクション1:お墓参りをする

お盆期間の開運アクション1:お墓参りをする

 先祖様に気に入ってもらうためには、お盆期間のお墓参りは必須です。お盆期間ならいつに行ってもいいのですが、お盆の初日に行くのが一番おすすめです。

 お墓に着いたら、まずは掃除から始めましょう。お墓の周りに生えている雑草や落ち葉などを取り除きます。墓石についた汚れは、桶に汲んだ水をかけてから布で拭いて落とします。墓石に掘られた文字のくぼみに入り込んだ汚れは、ブラシなどを使って優しく擦り落としましょう。

 お墓に水を入れるくぼみがある場合は、必ずその中にキレイな水を注いでください。その後、花や供物などをお墓に置き、火をつけた線香もお供えます。お供えを終えた後は、お墓に向かって一礼し、胸の前で手を合わせてお参りします。その際、日々の報告とともに先祖様がいたことで今の自分が存在していることへの感謝、日々見守ってくれていることへのお礼をしましょう。

 お墓が遠方でお盆期間に足を運ぶのが難しい場合は、お墓の方向に向かって手を合わせ、感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。


お盆期間の開運アクション2:迎え火・送り火をする

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