親しみやすい事例で解説!50代以上の「大人世代」を対象にしたChatGPTの入門書が登場

ウレルブン代表取締役の酒井麻里子氏は、50代からのChatGPT入門書『超初心者&ITに馴染めない「大人」に贈る 趣味のChatGPT』1600円(税別)を、理工図書より8月15日(火)に出版する。

大人世代を対象にしたChatGPTの入門書

『超初心者&ITに馴染めない「大人」に贈る 趣味のChatGPT』は、50代以上の「大人世代」を対象にしたChatGPTの入門書だ。

「話題になっているけれど、よく分からない」「ついていけない」と感じている人が、ChatGPTをはじめとした生成AIの基本を学び、趣味や生活に役立てるための内容となる。

操作方法やハウツーだけでなく、生成AIについての基礎知識や世の中の動向なども紹介されているので、読み物・教養本としても楽しめるだろう。

簡単な言葉と親しみやすい事例で解説

『超初心者&ITに馴染めない「大人」に贈る 趣味のChatGPT』は、専門用語やカタカナ言葉の使用を極力減らしているため、ITに詳しくない人でもつまづくことなく読み進められるようになっている。

また、「川柳を作る」「冷蔵庫の食材からレシピを考える」「AIと『ごんぎつね』について議論する」など、親しみやすい事例を用いて解説されているので、AIを身近なものとして感じながら理解を深められる。

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