ITOCHU SDGs STUDIO GALLERYで開催中の「Doleフルーツスマイルパーク」内では、体験型デジタルコンテンツ『バナナキャッチ』を、7月26日(水)~8月30日(水)の期間に提供している。
テーマはバナナ!体を動かすデジタルコンテンツ
最先端テクノロジーを用いた体験デザインを手がけるビービーメディアのプロジェクトチーム「テクプラパーク」が制作した『バナナキャッチ』は、バナナをテーマにした体を動かして遊べる体験型デジタルコンテンツだ。
壁面に映し出されたフィリピンのバナナ農園に登場するのは、Doleのバナナのキャラクター「スウィーティオ」とパイナップルのキャラクター「パイニー」。体験者が反復横跳びのような動きでキャラクターを操作し、空から降ってくるバナナをキャッチしていき、どれだけ多くのバナナをキャッチできるか体を動かしながら競い合う対戦ゲームとなる。
ゲームが進行する中で、台風が出現するお邪魔イベントや、ポイントが2倍の青いバナナやもったいないバナナ(規格外バナナ)、フルーツカップが降ってくるボーナスイベントなど、『バナナキャッチ』の体験の中にさまざまな仕掛けが用意されている。
「バナナが届くまで」を遊びながら学べる
さらに体験終了後には、バナナが栽培されてから私たちの手に届くまでの工程をイラストで見ることができるので、子どもたちの知育・教育にも役立つだろう。
『バナナキャッチ』は、遊びながら学べる体験型デジタルコンテンツとして、親子や友だち同士など誰でも楽しめるコンテンツだ。
配信: STRAIGHT PRESS