「なすび亭」監修の本格角煮
2023年8月8日(火)、ローソンは、「なすび亭監修 豚の角煮」(税込462円)という新商品を発売しました。
和食の名店「なすび亭」の吉岡シェフが監修した豚の角煮で、ローソンいわく“あご出汁と二種類の醤油を使用し、隠し味に山椒を入れて本格的な和食の味わいを表現しました”とのこと。
正直「なすび亭」のことをよく知らないのですが、“和食の名店が監修”というのは興味深い。462円は決して安くないので少し迷いましたが、思い切って買ってみました。
ごはんの用意を忘れずに!
あえて説明する必要はないかもしれませんが、そのまま電子レンジで加熱すればOKです。
500Wなら約1分30秒。ボイル調理も可能ですが、お湯を沸かす手間が省けるので、電子レンジがよいかと……。
さて、表示に従い加熱したのがこちら。下に隠れてしまっているし、大きさも異なりますが、3枚(2.5枚くらい?)入っていました。
角煮を食べた時、食感については“ほろほろ”と表現されることが多いイメージですが、この角煮もほろほろ。箸でも簡単に切れちゃうほどやわらかくて、しっかり煮込んであることがよくわかります。ほろほろ具合がちょうどよくて、やわらかいけどやわらかすぎず、ある程度食感が残っているのが◎。おそらくこういうところが、食べごたえにつながるのかと!
味付けは甘み強めの甘辛ですが、ごはんによく合いますね。角煮がなくなり、たれ(煮汁?)が残ってしまっても大丈夫。それだけでごはん2杯はいけそう!
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。