インスタントなのに激ウマ!KALDIの「ふるる冷麺」知ってる?超簡単に本場韓国の味!

料理研究家・調理師・食育インストラクター・野菜ソムリエのsachiです。暑い日が続いておりますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?暑い日に大活躍なのが冷たい麺。そんな時に、バリエーションの一つとしてオススメしたいのが、KALDIで買える『ふるる冷麺』なんです!インスタントでとっても簡単にできるのに本格的なおいしさで旨辛好きにはたまらない冷麺ですよ!詳しくご紹介します。

KALDIの『ふるる冷麺』が簡単なのに本場韓国の味♡

KALDIの『ふるる冷麺』は、あの韓国NO.1辛ラーメンメーカーでお馴染みの、NONGSHIM(農心)から発売されている冷麺です。コチュジャンの旨みと辛さ、果実の甘味を熟成させたビビンジャンに絡めて食べる”汁なし麺”です。

希望小売価格:¥227(税別)

発売地域:全国

内容量:159g(めん109g)

熱量:473kcal

タンパク質:9.2g

脂質:2.9g

炭水化物:102.5g

食塩相当量:2.5g

袋を開けると中には、乾燥麺と特製タレが入っています。

※かやくは入っておりません。お好みにより、キムチ、きゅうり、茹で卵等を加えてお召し上がりください。

作り方はとっても簡単!麺を茹でて冷水で洗い流し、しっかり水気を切って器に盛りつけ、付属のタレをかけてよく混ぜるだけ。

材料(1人分)

ふるる冷麺 1袋(乾燥麺・特製タレ)

水 800ml

(お好みで)

きゅうりの千切り 1/3本分

キムチ 10g

茹で卵 1/2個

白いりごま 少々

作り方

① 鍋に水800mlを入れて沸騰させ、麺を入れ、弱火で3分間茹でます。

② 茹で上がった麺をザルに移し替え、冷たい水で洗い流した後、水気を切り、器にもります。

③ 器に盛った麺に特製タレの量を調節しながらかけ、よくかき混ぜて出来上がり!お好みにより、キムチ・刻みねぎ・キュウリ・茹で卵等を加えますと、さらに美味しくお召し上がり頂けます。

今回は、きゅうりの千切り・キムチ・茹で卵をトッピングして、白いりごまを振ってみました。

特製ビビンジャンは、熟成したコチュジャンの旨味としっかりした辛さに加え、梨ピューレの爽やかな甘みとりんご酢のほのかな酸味。本場のビビン麺を再現しています。

本格的な冷麺を手軽に楽しめるように乾燥パスタとラーメン製造のノウハウを元に農心独自技術で開発を進めたそうで、伝統的な「押し出し製法」と熱風で乾燥させて仕上げるノンフライ麺は、極細でもコシのあるつるつるとした本場の食感を再現しています。

また、「ふるる」は、「スルスル、チュルチュル」といった韓国の擬態語。麺を啜る爽やかな音をブランド名にしているそうです。

今回は、特製タレを全量麺に絡めてみましたが、辛いもの好きな私には、ちょうどよい辛さでした。辛いのが苦手な方やお子様には、特製タレを調節して、控えめに入れると良いかもしれません。味見をして、お好みの辛さに調節して下さいね。

暑い日が続くと麺類の献立が多くなりますので、韓国本場の味がお手軽に楽しめる、この農心の『ふるる冷麺』をレパートリーに加えて、献立の幅を広げてみて下さいね。やみつき辛旨ですよ!

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”笑顔が満ちる、ちょっとしあわせなワタシ” michill(ミチル)は、毎日がんばる女性が「もっと日常を便利にしたい」を見つけるために、 役に立つコツやここでしか見られない情報を提案するライフスタイルメディアです。 ファッション、ヘアスタイル、レシピなど専門性の高いライターによる信頼できる情報を中心に配信しています。
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