「働くなら寿司屋にして」なんで?夫の言葉の意味を知ると…衝撃!

「働くなら寿司屋にして」なんで?夫の言葉の意味を知ると…衝撃!

もともと私は、地元企業で正社員として働いていましたが夫の転勤を機に退職。ちょうど妊娠・出産のタイミングであったことから、それから約5年間は専業主婦として育児や家事に奮闘する毎日でした。時は過ぎて、2人の子どもたちも成長し幼稚園に通うように。時間に余裕のできた私は何かしらの仕事を始めたいなと思い、夫に相談しました。


近所の回転寿司屋を提案した夫

私が仕事を始めることに夫は賛成! そして「近所の回転寿司屋は?」と夫は提案してきました。たしかに、パート・アルバイト募集の貼り紙があるのを目にしたことがあります。


私は、寿司が好きなことや徒歩圏内であることから検討できる職場と判断。しかし、サービス業は未経験だったので「飲食店の接客業が私にできるかな?」と夫に聞くことに。すると夫は「接客じゃなくて調理スタッフだよ! 魚捌けるようになってほしいから」と言うのです。

新鮮な魚が食べたいから捌いて

私は寿司や魚料理は好きですが、魚を捌くことはできません。でも、スーパーに魚の切り身や調理済みのものが売ってあるので、捌けなくともまったく困っていません。


そもそも、魚を捌く工程を見るのが苦手な私。さらに下処理や後片付けを考えると、これからも魚は捌けるようにならなくてもいいかなと私は思っており、そのことを夫にも伝えました。しかし、夫は「新鮮な魚を捌いたほうがおいしい! おいしいものを食べたい」と主張してくるのです。

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