【最強の節約丼】ほぼ100円!リュウジさんの「給料日前ステーキ丼」に挑戦♪5分で完成のわんぱく飯♡

【最強の節約丼】ほぼ100円!リュウジさんの「給料日前ステーキ丼」に挑戦♪5分で完成のわんぱく飯♡

上がり続けていますよね…物価。ため息もつきたくなりますが、嘆いたところで仕方がない。そこで、お手頃価格の食材で楽しくおいしくやりくりしようと節約レシピを探したところ、いいのがありました。料理研究家リュウジさんの「給料日前ステーキ丼」。給料日前でも余裕でできる、圧倒的なコスパと旨さの最強節約丼ですって!ステーキとは言うけれど、使うのは、庶民の味方のあの食材。1本約50円くらいの…”アレ”です。

旨味がレべチってどんだけ~♪脂身まで味染み染みでプルンプルンの「魯肉飯・極」に挑戦♪【飯テロ注意】

X(旧Twitter)で話題の「給料日前ステーキ丼」

「給料日前ステーキ丼」を紹介している、料理研究家リュウジさんのPostはこちら。


そうです、庶民の味方のあの食材とは、魚肉ソーセージです!

Postを見た人からは、「えっ、魚肉ソーセージ? すご」「すっからかんになったら毎日コレ食います」「コンビニで販売したらヒット商品になりそう」「最近わが家の常備品、ギョニソ。もぅ、動画見てるだけで『これ美味いっ!! 飯ガッツリ行けるっ!!』ってなってる」「子供に出しても文句言われない節約丼」「魚肉ソーセージ焼いたの好きなので、タレ絡めたら尚更美味しくなる」といったコメントが届いていました。

確かに、「コンビニ弁当」にしたら人気出るかも!

リュウジさんの「給料日前ステーキ丼」材料と作り方

【材料】1人分
魚肉ソーセージ…1本
にんにく…1/2かけ
バター…10g
しょうゆ…大さじ1
みりん…大さじ1
酒…大さじ1
うま味調味料…3振り
ご飯…適量

◆仕上げ
刻みのり…適量
青ねぎ…適量
黒こしょう…適量

◆味変
わさび(チューブ)

にんにくは小さいサイズだったので、1かけ使うことに。

【作り方】
1.  魚肉ソーセージを半分に切り、

さらに縦半分に切ります。

そして、片面に格子状の切り目を入れます。タレが染み込みやすくなるとのこと。

ちなみに、リュウジさんは魚肉ソーセージの平らな方の面に切り目を入れていました。

2.  フライパンにバターを入れて火にかけます。火加減は強めの中火。

切り目を入れた面を下にして魚肉ソーセージをおき、焼きます。

焼き目をつけることで、魚肉ソーセージに食べ応えが出るそうです。

焼き目がついたら、ひっくり返してもう片面も焼きます。

両面でトータル3分ほど焼きました。

3.  2にしょうゆ、みりん、酒、うま味調味料を入れ、すりおろしたにんにくを加えます。うま味調味料を入れることで、しょうゆの角がとれるそうです。

4.  タレを魚肉ソーセージに絡め、タレが煮詰まるまで炒めます。

1分ほど中火で加熱したら、タレにとろみがつき煮詰まったのでこれでOK。

5.  器にご飯を盛り、刻みのりをのせます。

その上に焼いた魚肉ソーセージをのせ、フライパンに残っているタレをかけ、小口切りした青ねぎ、黒こしょうをかけて出来上がり。調理時間は6分。もうちょっと手早く作れば、5分で出来ましたね。おしいっ!

しょうゆダレが絡んだ魚肉ソーセージは照りっ照り♪ バターのこってりした香りもして、おいしそう。

では、いただきます!

やばっ。ご飯がどんどん進む、わんぱく系ご飯です!めちゃうまです。にんにくとバターが香るこってり甘辛しょうゆダレでご飯がいくらでも進みます(笑)。格子状に切り目を入れているので、魚肉ソーセージにもこの最強ダレがしっかり絡んで、最高。

そして、のりと青ねぎ、黒こしょうがいい仕事してます!これがあるとないとじゃけっこう味に違いが出るとさえ思います。のり独特の風味と青ねぎのさわやかさ、そして、黒こしょうのピリッとした辛味が、濃厚で少し単調なしょうゆダレと魚肉ソーセージのアクセントになって、食べ飽きません。

もうひと口、もうひと口…と箸が止まらず、味変することもすっかり忘れて、3分ほどで完食してしまいました(苦笑)。ちなみに、リュウジさんおすすめの味変はわさび。確かに、わさびを加えると、味が引き締まりそうです。今度、やってみよう。

庶民の味方、魚肉ソーセージで作るリュウジさんの「給料日前ステーキ丼」。5分ほどで作れるうえ、ご飯がモリモリ食べられる最強の節約丼でした。給料日前に関わらず、定期的に食べたくなるような”やみつき度”も高め。パパッと作れるので、しっかり食べたい日の朝ごはんや、夏休み中のお子さんのお昼ごはんにもいいかなと思います。試してみてはいかがでしょう。

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世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。
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