渡したお土産を反省「負担だったよね」片づけ好きのママが考える、お土産選びの基準

渡したお土産を反省「負担だったよね」片づけ好きのママが考える、お土産選びの基準

(この記事では、ママによる体験談をお届けします)長めのお休み明け、おすそわけやお土産を持たされ、ありがたく頂戴してくるものの、これがまたなかなか片付かないんですよね。今回はいい機会なので、お土産と片付けについて考えてみようかと思います。※本記事は、個人の感想に基づいたものです。

お土産って結局「心遣い」

なので、もちろん相手に喜んでもらえることが一番ですが、気持ちを差し上げる・いただくという考えでいれば、仮に好みの物でなくてもうれしいものだと思うのです。

その中でも、できるだけ負担にならない物を選ぶようにする。こだわりのある人にとっては、どんなに考え抜いて買った物でもたぶんいらないものなのだと思います。

だから完璧にすばらしいお土産である必要はなくて、「私があげたくて買った物」という「9割自己満足」という気持ちでいればあまり悩まなくて済みます。

また、いただくものは「10割の心遣い」として受け取れば、物の良しあしは気になりません。好みでなかったら、どなたかへ譲るでもいいですし、バザーに出すものができたくらいに考えてもバチはあたらないと思いますよ。

旅行やおでかけでは、買い物も楽しみのひとつですよね。片付けに力をいれるあまり、記念の物を買うという楽しみまで片付けてしまわないようにしたいものです。

記事作成: ママリ編集部

(配信元: ママリ

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