子どもに「クズ」と叫んだ父親…見かけた近隣住民が児相通告を決めたきっかけ

子どもに「クズ」と叫んだ父親…見かけた近隣住民が児相通告を決めたきっかけ

(この漫画は、とあるママによる体験談をもとにしたものです)ある日、子どもと庭で遊んでいると、大きな物音が聞こえてきました。どうやら音は、近隣の中野家の方から聞こえてくるようです。気になって近づいてみると、目を疑うような光景が飛び込んできました。『近所のパパママを児相に通告した話』をダイジェスト版でごらんください。

©ママリ

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「クズ!」常軌を逸した父親の姿に困惑する主人公

ご近所の中野さん宅から聞こえてきた大きな物音。様子を見に行ったところ、父親が子どもに向かって罵声を浴びさせていました。

息を呑むような異常な光景に、主人公は見てはいけないものを見てしまったような気持ちになります。実は以前にも、母親も子どもへ悪態をついている場面へ遭遇していました。

虐待を疑いますが、すぐには児童相談所へ通告することができません。

通告をためらってしまった理由

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一度は中野家の虐待を疑った主人公。しかし、わが子への逆恨みなど様々な心配が頭をよぎり、通告をためらってしまいます。

ところがこの後、中野家とのトラブルに巻き込まれそうになったことをきっかけに、主人公の気持ちが動きます。

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