アイメイク迷子さん必見!「古っぽアイメイク」vs「今っぽアイメイク」のちがい知ってる?

コスメコンシェルジュ・元美容部員のIkueです。ファッションは毎年トレンドがあり、スタイルが変わりますよね。実はメイクにも時代の流れと共にトレンドがあり、毎年変わっていることを知っていますか?もしかして昔からメイクは変えていない…なんてことはないですか?今回は古っぽアイメイクと今っぽアイメイクについてご紹介します。

アイライナーはナチュラルが今っぽ

アイライナーを引くとボヤッとしていた目元もシュッと引き締まって、ぱっちり目に見えますよね。昔も今もアイライナーは必要なアイテムです。しかし、引き方の違いで古っぽメイクになってしまいます。

古っぽアイメイクのアイライナーは目頭から目尻までガッツリ描くこと。ぱっちり目元にしたいからとしっかりアイラインを引いていたらNG。

今っぽアイラインでは、目元を囲んだりガッツリ引いたりしないんです。アイラインを描くときは目尻だけでいいんです。

最近は抜け感のあるメイクが人気です。アイラインは目頭からガッツリ入れず、ナチュラル感を残すだけで古っぽさのない今っぽアイメイクに近づきますよ。

濃いだけのアイメイクはもう卒業!

アイシャドウは濃く入れて目元にインパクトを!なんて思っていたらそれはNGです。先ほどのアイラインテクニックでもお伝えしましたが、濃いアイメイクは古臭さが出てしまうので避けた方が良いです。

アイシャドウも肌馴染みの良い色や濃すぎないナチュラルなものがベストです。


同じブラウンのアイシャドウでも入れ方の違いで古っぽアイメイクになることもあります。パレットの中の濃い色・締め色をう使うときに、広い範囲で使うとやりすぎアイメイクに見えてしまうんです。

締め色を使うときは目のキワから少しずつ足していき、グラデーションを作る・目尻側に入れるなど部分使いしましょう。

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