お金を捨ててしまった?「封筒分け」の失敗談
よく、家計簿や節約の情報発信をしているインスタを見ていると、お金を用途別に分類する「封筒分け」という方法を目にしました。
私もマネをして「封筒分け」を実践。自治体費を年間払いにしようと、封筒に分けておいたのですが…これが失敗だったのです。
封筒を分けておくということは、封筒が何枚にもなり、まとめておく必要がありました。私はクリップを使い封筒をまとめていたのですが、どうしても急ぎでお金が必要な時もあり、クリップをせずに机の上にバラバラにしてしまいました。
その後、落ち着いて見てみると、封筒が1枚見当たらないのです。近くにはゴミ箱が…。
©️ame.320
思い返してみると、バタバタとあわてたり忙しくしたりすることが多く、他の不要な封筒を捨てることもあるので、捨ててしまったのでしょう。
そこから「封筒分け」が怖くなってしまったのです。
「パスポートケース」に変更!
©️ame.320
それでも、使用用途が異なるため、お金を分けておく必要がありました。
封筒では間違えて捨ててしまうことがあったので、ためしに「パスポートケース」を使うことにしました。パスポートケースにも、中に、透明なリフィルがあるものを選択。
大きめのパスポートケースなので、万が一ゴミ袋に入ってしまっても、見つけることができます。
配信: ママリ