モズのブランドブック史上最も売れたバックパックの復刻版が登場
北欧ブランド「moz(モズ)」の誕生25周年を記念した「mozバックパック」を付録にしたブランドブックが、2023年8月10日(木)に発売しました。
今回、宝島社より発売したmozバックパックのブランドブックは3種類。全国の書店で発売する“書店版”の「moz 25th ANNIVERSARY BIG BACKPACK BOOK」1種類と、セブンーイレブンで発売される“セブンーイレブン版”の「moz 25th ANNIVERSARY BIG BACKPACK BOOK Special Package」から「NORMAL SIZE」と「LARGE SIZE」の2種類が展開されています。
“書店版”と“セブンーイレブン版”「NORMAL SIZE」の付録のバックパックの容量はどちらも19Lで、同じ商品です。“セブンーイレブン版”「LARGE SIZE」の付録のバックパックは23Lで少し大きめのサイズ展開となっています。
今回の付録のバックパックは、「moz」ブランド史上最も売れた、2018年発売のバッグパックを復刻したもので、型は2018年当時のまま、素材をペットボトルを原料としたリサイクルポリエステルに変更したものです。リサイクルポリエステルに変更したことで、以前のバックパックと比較して、超軽量化が実現し、カジュアルな印象にリニューアルされました。
今回は、LASISA編集部のスタッフである筆者が“書店版”mozバックパックを入手し、実際に使用してみたので、使い心地やサイズ感をレビューしていきます。
身長160cmの編集スタッフが背負ってみました!
mozバックパックの注目ポイントはココ!
ポイント1. 大きすぎず小さすぎない! ちょうどいいサイズ感
まずは、身長160cmの筆者が実際に“書店版”mozバックパックを背負ってみました。
実は、黒のリュックは、ボーイッシュになりすぎるのでは? と個人的に少し敬遠していたアイテム。実際に背負ってみるとシンプルなmozバックパックはどんなコーデにもなじみました。
19Lのバックパックのサイズは、縦38cm×横26cm×マチ16cm。バックパックを開いてみると、裏生地の色はグレーになっています。暗がりでも荷物を探しやすいのは、うれしいポイントです。ダブルジップでガバッと大きく開くので、モノの出し入れがしやすいのも高ポイント。
今回は、「iPad Pro」、13インチの「MacBook Air」、14インチのノートパソコンを入れてみましたが、どれも余裕で入ります。耐荷重は約15kgなので、3つ全てのデバイスや参考書を入れることができます。通勤や通学だけでなく、1泊2日の旅行にもぴったりなサイズ感です。
ポイント2. かゆいところに手が届く! たくさんのポケットが便利
mozのバックパックはたくさんの便利なポケットがついています。
まずは外側から見ていきましょう。
フロント部分のポケットは、スマホや小物を入れるのにぴったりなサイズです。
サイドの2つのポケットは、折りたたみ傘や、500mLのペットボトルを収納することができます。
背面にもポケットが付いているので、頻繁に取り出す財布などを入れておけば、わざわざ中を開けて探さなくてもいいのでとても便利です。
内側のポケットは、ごちゃごちゃになりがちな、ケーブルやイヤホンなどの小物を収納でき、メッシュ生地になっているので、一目で何が入っているかわかります。
トナカイのロゴが目印
配信: LASISA