青森県五戸町とTerra Chargeが電気自動車の充電施設普及に向け連携協定を締結!

国内No.1(※)のEV充電事業を展開するTerra Chargeと、青森県五戸町は、脱炭素社会の実現に向け、8月23日(水)に連携協定を締結した。その一環として、EV充電「Terra Charge」の導入を進め、EV普及を共同で目指していく。

電気自動車向けの充電施設の普及に向けて

2050年のカーボンニュートラル実現に向けてEV化が注目されており、国内でもEV普及とEV充電インフラの拡充が急加速している。

特にEV充電インフラは、昨年比約3倍予算の政府補助金が、申請受付開始からわずか3カ月弱で予算上限に達し申請受付が終了するなど、充電環境の整備が全国で進められている。

地方自治体においては、公共施設などはもちろんのこと、地域インフラとして地域全体の充電設備を面で整備していくことが重要となっている。

しかし、EV充電の面的な整備には莫大な予算が必要となるケースが多く、これまでなかなか普及が進まないという課題があった。

EV充電インフラ「Terra Charge」は、無料で導入可能なEV充電インフラとして国内No.1(※)となっており、今回五戸町の充電インフラ拡充において選定された。

日本製でアフターメンテナンスにおいても部品供給に懸念が少ないこと、初期費用無料で導入が可能なこと、24時間365日対応のカスタマーサポートがあることなど、インフラとして安心して導入できる点が評価につながったという。

EV充電インフラ「Terra Charge」について

EV充電インフラ「Terra Charge」は、2022年4月より提供を開始した電気自動車(EV)向けの充電インフラだ。

EVの普及率が低い状況で「費用がかかる充電設備導入の合意形成が難しい」という社会課題を解決すべく、初期費用無料・ランニングコスト無料というソリューションを実現し、国内No.1(※)のEV充電インフラとなっている。

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