STEP4『海も街も…2つシーンにマッチするおしゃれスタイリング術』

STEP4『海も街も…2つシーンにマッチするおしゃれスタイリング術』

第4回 おしゃれママ必見 Shopping Tips♡ STEP別 親子で楽しむ 「ビーチファッション」
たとえば「海に行こう!」と出かけても、ビーチで過ごすだけで1日が終わるわけもなく、海岸近くのカフェに立ち寄ったり、ショッピングモールでのお買いものがセットになっちゃうのがスタンダード。海でも街でもおしゃれに過ごすためのキッズファッションです。

都内近郊のビーチエリアは、LAなど西海岸を思わせるようなカフェ&レストランが増えていたり、再開発がなされて大型ショッピングモールができていたり……と、ここ数年ですっかり印象が変わりました。そうなると、ファミリーで海に出かけても、ビーチに行くだけで終了ではなく、向かう途中に素敵なカフェでパンケーキを食べたり、海遊びの後にショッピングへ行ったり……と、海岸や砂浜以外でのプレジャーも欠かせなくなり、Tシャツと短パンだけでは味気ない……。そこで提案!スイムウェアとも相性のいい、ちょっとよそ行きなビーチファッションに仕上げて、海でも街でもどちらでも目を引くコーディネートを完成させてみてはいかがでしょう?

ガールズはさらりと1枚で着られるワンピースや、着替えやすいポロシャツ&スカートなどの組み合わせをベースにしたスタイリング。お洋服はシンプルに、夏らしい靴とアクセサリーで味付け。ビーチで紫外線カットにも役立つストローハットは、リボンの飾りが可愛いシティユースもできるものをチョイス。ラフなスタイリングでも、足元にアクセントのあるものをオンするだけで、よそ行き風にアレンジできるから、エスパドリーユやレザーサンダルなど、靴選びは慎重に!(下写真)

海も街も…2つシーンにマッチするスタイリング術は足元のお洒落とアクセで差をつけて

ストリート風のカジュアルなスタイルもかっこ良くなるボーイズですが、この夏はシックな装いに挑戦して。ガールズ同様、お洋服はシンプルに。ホワイトのハットや、グリーンのラインが印象的なリネンのリュックサックなど、大人のアイテムと見まがうほど完成度の高い雑貨をワンポイントだけ取り入れるのがコツ。ポップになりすぎない、大人顔のアイテムを選ぶことでまわりと差をつけて。また、水着と同じ柄&生地の水陸両用シューズをゲットして、スタイリングのアクセントにしても◎!(下写真)

海も街も…2つシーンにマッチするスタイリング術は足元のお洒落とアクセで差をつけて

※鹿の子ポロシャツ、小千谷縮リボンハット、チェック切り替えワンピース、デニムシャツ、ポケット付きTシャツ、Boy’sショートパンツは税抜価格。