【ご飯・麺】9月が旬の食材を使ったレシピ4選
次は、ご飯や麺などの主食系の、9月が旬の食材を使ったレシピを4つ紹介します。
栗とさつまいもの炊き込みご飯
9月ごろから出回りはじめる栗は、まさに秋の味覚です。
栗はカリウムやビタミンC、食物繊維などのさまざまな栄養素が豊富です。
さつまいもとあわせた炊き込みご飯で、旬の味をたっぷり味わいましょう。
栗とさつまいもの炊き込みご飯
むき生栗、さつまいも、米、○酒、○塩、黒いりごま
調理時間:40分
秋鮭ときのこの和風パスタ
秋が旬の鮭と舞茸を使った、和風パスタです。
こんがりと焼いたジューシーな鮭の味わいと、舞茸のコリコリとした食感や旨みを楽しめます。
鮭からはタンパク質を摂れ、舞茸からは食物繊維を摂れるため、パスタの栄養価をぐんと高めてくれます。
秋鮭ときのこの和風パスタ
生鮭の切り身、まいたけ、にんにく、小ねぎ(あれば)、スパゲティ、○めんつゆ(3倍濃縮)、○牛乳、塩・こしょう、バター、オリーブオイル
調理時間:20分
鮭ときのこの炊き込みご飯
秋に食べたい鮭ときのこの旨みをたっぷりと吸った、炊き込みご飯のレシピです。
きのこはカロリーオフしたいときにも役立つ食材。つい食べ過ぎてしまいがちな炊き込みご飯も、きのこがたっぷり入っていると安心です。
鮭ときのこの炊き込みご飯
生鮭(切り身)、しめじ、米、○めんつゆ(3倍濃縮)、○酒、○みりん、バター、塩
調理時間:40分
秋を満喫!さんまの炊き込みご飯
秋が旬のさんまといえば「塩焼き」ですが、ぜひ試してほしいのが炊き込みご飯です。
さんまの旨みがご飯にしみ込み、まさに絶品!お好みですだちをかけると、さらに風味よく食べられます。
さんまは、DHAやEPAをはじめ、タンパク質や鉄、ビタミンD、ビタミンB群など、さまざまな栄養素が豊富で健康づくりにも役立ちます。
秋を満喫!さんまの炊き込みご飯
さんま、しょうがチューブ、米、○和風顆粒だし、○しょうゆ、○酒、○塩、すだち(あれば)
調理時間:60分
【副菜】9月が旬の食材を使ったレシピ4選
続いて、サラダや炒め物などの副菜系の、9月が旬の食材を使ったレシピを4つ紹介します。
さつまいもとブロッコリーのホットサラダ
9月から見かけることが増えるさつまいもは、甘みと食感を生かしてホットサラダにするのがおすすめです。
さつまいもの甘みとこしょうの辛さがよくマッチし、ホクホクとした食感も楽しめます。
さつまいものビタミンCは加熱しても壊れにくいため、ビタミンCをたっぷり摂れるのもうれしいポイントです。
さつまいもとブロッコリーのホットサラダ
さつまいも、ブロッコリー、○ハーブソルト、○こしょう、○バター、オリーブオイル
調理時間:15分
きのこの塩昆布バター
きのこと相性のよいバターですが、塩昆布を入れると旨みがぐんと増します。
きのこに含まれるビタミンDは脂溶性であり、バターと組み合わせると効率よく摂取できます。
きのこの塩昆布バター
しめじ、まいたけ、塩昆布、バター、サラダ油
調理時間:10分
里芋ポテトサラダ
秋が旬の里芋の定番といえば煮物ですが、意外にもサラダにしてもおいしく食べられます。
じゃがいもで作るポテトサラダのようにマヨネーズで和えたレシピですが、梅干しがよいアクセントになっています。
里芋に含まれるビタミンCや食物繊維もたっぷり摂れるレシピです。
里芋ポテトサラダ
里芋、ツナ缶詰(水煮)、○マヨネーズ、○梅干し、○砂糖
調理時間:15分
ベーコンとかぼちゃのマリネ
夏に収穫されたかぼちゃは、時間が経つごとに甘みが増してくるため、秋はかぼちゃをおいしく食べられる季節です。
煮物やサラダなどの定番メニューに飽きたときは、マリネにしてみてはいかがですか?
ベーコンの旨みと酢の酸味がかぼちゃの甘みとマッチして、パクパクと食べられます。
かぼちゃのβ-カロテンは油と一緒に摂ることで吸収率が高まるため、効率的に栄養補給できます。
ベーコンとかぼちゃのマリネ
ベーコン(スライス)、かぼちゃ、○酢、○しょうゆ、○砂糖、○塩、こしょう、オリーブオイル
調理時間:10分
配信: トクバイニュース