帝国ホテル 東京「インペリアルバイキング サール」のリニューアルがすごい!東京ビュッフェラボのモチ子さんが動画レポート

帝国ホテル 東京「インペリアルバイキング サール」のリニューアルがすごい!東京ビュッフェラボのモチ子さんが動画レポート

帝国ホテル 東京の「インペリアルバイキング サール」は、日本で初めて“バイキング”というスタイルを生み出したレストラン。開店65周年をきっかけに2023年8月大規模リニューアルをして、話題になっています。おなじみの上質な西洋料理に加え、中国料理と日本料理が新たに仲間入りしてパワーアップ。誰にでも愛されるごちそうメニューの数々を、人気YouTube「東京ビュッフェラボ」のモチ子さんとともに実食取材してきました。

年間50回以上ビュッフェに通うビュッフェオタクのモチ子が、日比谷にある帝国ホテルの“バイキング”に行ってきました。

日本で初めて好きなものを好きなだけ味わう“バイキング”をはじめたブフェレストラン「インペリアルバイキング サール」が、8月1日にリニューアルオープン。これはビュッフェオタクとして見逃せません。

今までのフランス料理に加え、中国料理と日本料理が登場!

ホテルらしさはありながらも
ホッとするようなラインナップが多く
世代を超えて楽しめそうな品々が並びます

「スダチ香る鯛のセビーチェ」や「無花果と生ハムの白和え」、クラゲに蒸し鶏も。いろいろなジャンルの前菜を少しずつ盛り付けることができて、目でも舌でも楽しめるのがいいですね。

「帝国ホテル伝統のポテトサラダ ミモザ風」はぜひ食べてほしいい1品です。家庭料理の定番が、ホテルならではの繊細なお料理になっているのに感動します。クリーミーだけどほのかな酸味でさっぱりといただけます。

次はリニューアルで加わった、注目の中国料理を!
帝国ホテル 大阪の中国料理「ジャスミンガーデン」で長年シェフを務めた畑 繁良シェフが監修したのだそう。

どれもとてもおいしそうですが、気になるのが「北京ダック」。北京ダックは、皮だけではなく身の部分もいただくとのこと。いつもこの身の部分、食べたかったんです!

モチモチの皮の中に、肉厚で旨みがたっぷりのダック。ソースはまろやかかつ濃厚な味わいで、これは幸せの味。

帝国ホテル 大阪の畑シェフ監修のお料理「光麺」もおすすめ。

麺は細めでプチプチとした食感。そしてスープは優しい味わいでどこかホッとする味。甘辛くてやわらかなお肉との相性も抜群です。

ピリッとした辛さの「麻婆豆腐」と「海老チリソース」、コリコリとした食感が贅沢な「鮑の煮込み」と、中国料理の王道人気メニューも間違いないおいしさでした。

ここでグラススイーツへ。どれもさっぱりとしていて、お口直しにもよさそうです。

クリーミーな杏仁に、カラメルのほろ苦さを合わせた「杏仁豆腐」は、いつもよりもリッチな感じ。

マンゴーの果肉がゴロゴロ入っている「マンゴープリン」は、とろっとろでクリーミー。今まで食べたどのマンゴープリンの中でも最高の味わいです!

ローストビーフは、もちろん目の前でカットしていただくスタイル。この断面…たまりません。

厚みのあるお肉は、箸でも切れるほどかなり柔らかい。口の中に入れると、お肉の旨みが存分に感じられます。

グレイビーソースのほか、付け合わせのお塩が色々あって楽しめるのも、高級ホテルならではの心遣いですよね。

こちらのフルーツコーナーの品揃えがすごいのです。

グリーンフルーツのグラスには、シャインマスカットにメロン、キウイ。さらにアメリカンチェリーも。なんて贅沢なのでしょう。

オレンジのグラスには、甘やかな赤肉メロンとパイナップル。隣にはブラックベリーやいちごも置かれています。

どのフルーツもかなり甘くて、質の良いものが用意されているのがよくわかります。

スイーツもとっていきます。
栗の風味がしっかり感じられる「モンブランタルト」はクリームたっぷり。ふわとろ食感の「フロマージュ」と、人気のスイーツがずらり。

なかでも私、帝国ホテル 東京のショートケーキが大好きなんです。大きないちごがのっていて、見た目からとっても魅力的です! スポンジはふわふわ、そして生クリームの口どけも最高。これ以上ないくらいベストなバランスにうっとりします。

ここからはタブレットを使って、オーダーをしていきます。ビュッフェ台から迷いながら色々選ぶのも楽しいですが、タブレットからの注文もお席でゆっくり過ごせて最高ですね。

今回から追加になった日本料理から「ちらし寿司」。具材はエビやスモークサーモン、マグロ、ホタテ。上にはプチプチ食感のいくらものっています。

肉厚のうなぎを甘辛いタレに絡めた「鰻丼」も、さすが帝国ホテル!という贅沢な味わいです。

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