新「ビーフカレー」の提供開始！
2023年8月29日（火）午前10時より、松屋は、新「ビーフカレー」の提供を開始しました。スパイシーさがありながら、マイルドでフルーティーな味わいも楽しめる「松屋ビーフカレー」は、税込580円。価格が少し安くなったようですね。
トッピングも充実していて、ほかにも「ビーフカレギュウ」（税込830円）や「チーズかけビーフカレー」（税込760円）、「ハンバーグビーフカレー」（税込830円）などがあります。
「前の方がおいしかった」というコメントもちらほらあるようですが、「濃厚でおいしい」、「また食べたい」と、ポジティブなコメントの方が多い印象です。また、「何が変わったのかわからない」という人や「売切れだった……」という人も少なくないようです。
こってり濃厚なガッツリ系カレー
今回も、いつものようにテイクアウトで購入。はじめは「松屋ビーフカレー」かなぁ、と思ったのですが、せっかくなので「ビーフカレギュウ」にしました。
「味の違いに気づけるかな？」と心配していましたが、案の定わからず……。前と変わらずこってり濃厚で、味が濃くて、なんというか“やんちゃ系”？ 甘み・旨みが凝縮されていて、後味はスパイシー。THE・食欲をそそるカレーですね。
ひとつ気づいたことといえば、あくまで肌感ですが、カレーに溶け込んだ牛肉は少し減った（気がする）ことくらいでしょうか。
ビーフカレーはほかのお肉のカレーに比べて値段が高いイメージがありますが、それを580円で食べられるって実はすごいことなのでは？ そうそう、今は「ごろごろチキンのコルマカレー」をテスト販売しているらしいのですが、それも気になる！！
（文・撮影：明日陽樹／TOMOLO）
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。