SANGO Tradingは、不思議な布を使用した、刃物でも切れず食洗器で洗える特殊なスポンジ「F1F2GOスポンジ」を、Makuakeにて9月1日(金)より販売している。

長期間使えて清潔に保てる次世代型スポンジ

家庭内で一番菌が多いとされていながらも、長年アップデートされていなかった“スポンジ”が進化。ノコギリでも切れない生地で長期間使え、かつ清潔に保てる次世代型スポンジ「F1F2GOスポンジ」が登場した。

同商品は、次世代繊維として期待されている超高分子量ポリエチレン繊維を主に使用しており、アメリカでの布耐久テストではA4ランクを獲得。包丁を洗う時はもちろん、パン切包丁などの刃物でも切れない、板金加工者の作業用手袋相当の耐切創性だ。

耐久性が高く、節約につながり環境にも優しい

消耗品のキッチン用スポンジの交換頻度は2週間に1度が望ましいとされている。1年間使い捨てスポンジを使ったとすると、104個ものスポンジを購入していることに。ひとつ100円と仮定しても10,400円、1年間で1万円以上をスポンジ代として支払っていることになる。

また、環境省によると、現状のペースでは2050年までに120億トン以上のプラスチックが捨てられることになり、ダボス会議(H28.1月)では、2050年までに海洋中に存在するプラスチックの量が魚の量を超えるとの試算がされている。

耐久性が高い同商品は、長期間使い続けることが可能なので節約になり、環境にも優しい。

配信： STRAIGHT PRESS