40代はメイクで激変!プロが教える『NG老けメイク』vs『劇的若見えメイク』

コスメコンシェルジュ・元美容部員のIkueです。20代から30代、そして40代とどんどん年齢を重ねていくとメイクのやり方も変わっていきますよね。若い頃と同じメイクがどんどん似合わなくなるのはわかっているけれど、どうしたら良いのかわからない…そんな人はいませんか?今回は40代さんのNG老けメイクと劇的若見えメイクについて紹介していきます。

ずっと変わらない?細すぎる眉は老け見え決定メイク

40代のメイクで1番大事になるポイントは、何と言っても眉の形です。眉は形を変えるだけでその人の印象をも変えてしまうほど、実はとても大事なパーツなんです。

【NG眉は細すぎ眉】

40代の人が10・20代の頃に流行った超細眉。実はこれをまだやっている人がいるんです。残念ながらここまでの細眉は完全に時代遅れを象徴しています。

眉の形は時代の流れとともに変化しています。眉の形が昔のままだと老け見えの原因になってしまうので避けましょう!

下り眉はさらに顔印象まで下げてしまう

細眉は時代の流れが止まったままの老け見えメイクと先ほどお伝えしましたが、実は眉の形でもう1つ避けてほしい形があります。それが「下がり眉」なんです。

【下がった眉は全体を下げてしまう】

細眉の他に、下がり眉もNG老けメイク!年齢を重ねると、肌のたるみや目元口元のゆるみが出てきますよね。眉尻を下へ下がるように描いてしまうと顔全体が下がった印象に見えてしまい、余計に老け見えしてしまいます。

眉尻は眉頭より下がらないように描き、眉山はなだらかにアーチを作ると若々しく見えます。ふんわりとしたアーチ形は年齢よりマイナス5歳に見えますよ!

【40代眉メイクはアーチ型でふんわり上がり眉】

下がり眉がNGとはいえ、眉山がカクカクとした上がりすぎた眉も老け見えしてしまうので注意しましょう。


眉の形で表情の違いも出てしまうので、アーチ型を意識しながら描いてみましょう!

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