2023年8月に公開された『マイ・エレメント』がヒットを記録し、2024年春には最新作『星つなぎのエリオ』の公開も予定されている世界的なアニメーションスタジオ「ピクサー」。同スタジオはこれまで数多くの作品を手がけてきましたが、いずれの作品もクオリティーが高く、どれか一つを選べと言われると迷ってしまう人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、最高傑作だと思うピクサー映画はどの作品なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 トイ・ストーリー
2位 ファインディング・ニモ
1位 ???
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3位は『トイ・ストーリー』!
ピクサー初の長編アニメーションで、劇場長編映画としては史上初のフルCGアニメとなった『トイ・ストーリー』。持ち主の誕生日に贈られた最新式おもちゃ、バズ・ライトイヤーの登場によってお気に入りの座を奪われそうになったカウボーイ人形のウッディが、バズと張り合いながらも共に困難を乗り越え、友情を育む姿が描かれます。
日本公開日:1996年3月23日
監督:ジョン・ラセター
キャスト:トム・ハンクス/唐沢寿明(ウッディ 役)、ティム・アレン/所ジョージ(バズ・ライトイヤー 役) 他
2位は『ファインディング・ニモ』!
「アカデミー賞」に2002年から新設された長編アニメーション作品賞でピクサー初の受賞作品となった『ファインディング・ニモ』。サンゴ礁の外に出て人間にさらわれてしまったカクレクマノミの子ども・ニモを探すため、心配性の父・マーリンは唯一の手がかりを持つ忘れん坊のナンヨウハギ・ドリーと共に大海原へ冒険の旅に出ることになります。
日本公開日:2003年12月6日
監督:アンドリュー・スタントン
キャスト:アルバート・ブルックス/木梨憲武(マーリン 役)、エレン・デジェネレス/室井滋(ドリー 役) 他
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