「バリバリッ!」この音がイヤ!「羽なしナプキン」絶対だった私→意識が変わったワケは

「バリバリッ!」この音がイヤ!「羽なしナプキン」絶対だった私→意識が変わったワケは

ナプキンのメーカーにこだわりはないものの、羽の有無だけは譲れなかった私。しかし、あるきっかけで考えが大きく変わったのです。そのきっかけとは……!?


ナプキンの羽なしが好きだった理由

これまでナプキンのメーカーには特にこだわりがなかったのですが、とにかく「羽なしナプキンがいい」と思っていました。生理中はナプキンを替えるために、頻繁にトイレに行かなければいけません。


羽つきのナプキンだと、外出先のトイレで羽部分をショーツからはがすとき、バリバリと大きな音が鳴ってしまいます。私はその音が恥ずかしいと思っていたのです。


そのため、できるだけショーツからはがす面積が少ないほうがいいと思い、羽なしナプキンを使うようにしていました。

子どもが生まれてから

そんなこだわりを持っていた私ですが、子どもが生まれてから考え方が大きく変わりました。


羽つきナプキンを好んで使うようになったのです!


1つ目の理由は、子どもの送迎で自転車に乗るとき、羽があったほうがショーツにしっかりと固定されて、経血量が多い日でも安心して使うことができると感じたからです。送迎のときには、とにかく急いでいることが多いので、経血漏れしにくく、さらにボトムスに響かないタイプのものを使っています。


2つ目の理由は、子どもとのお出かけ中は、ナプキンがズレて洋服が汚れてしまっても、すぐに対応できないときがあるからです。こまめにトイレに行くことができないので、羽ありナプキンをつけてナプキンがズレることへの不安を少しでも減らしたいと思うようになりました。


子どもが生まれてからは、「経血漏れをしにくい」を意識してナプキンを選ぶようになったのです。

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