【馬場ちゃんレシピ】居酒屋メニュー「鶏ササミのキムマヨ」に挑戦♪しっとりプリプリなのは低温でジワる火入れ♡

【馬場ちゃんレシピ】居酒屋メニュー「鶏ササミのキムマヨ」に挑戦♪しっとりプリプリなのは低温でジワる火入れ♡

食費高騰の中、比較的安価で手に入る「鶏ささみ」は家計の味方!ですが、作る料理のレパートリーが少ないと感じている方も多いのではないでしょうか。今回わたしが試すのは、YouTube動画で見つけたロバート馬場さん考案「鶏ササミのキムマヨ」。実はこちら、行きつけの居酒屋さんに教わったそうです。ポイントは鶏ささみの加熱方法。低温調理でじわじわ熱を入れるんですって。さっそくトライ♪

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ロバート馬場さん考案「鶏ササミのキムマヨ」

ロバート馬場さんの名古屋・金山にある行きつけの居酒屋さんのメニューを再現ということですよ。
動画を見ると、「食材が少なくて家計にやさしいメニュー」「マヨネーズとキムチの組み合わせ最高」などのコメントのほか、実際に作られた方からは「めちゃくちゃおいしかった」などのコメントが多く期待が高まります。

「鶏ササミのキムマヨ」の材料はこちら

【材料】
鶏ささみ…2本
キムチ…100g
青ねぎ…適量
のり…1枚
マヨネーズ…大さじ2
白いりゴマ…小さじ2

メイン食材は鶏ささみとキムチとのりの3つ。
のりが入ることで味わいに深みが出そうですね。


下準備をします。

鍋に湯を沸かし沸騰したら火を止め、鶏ささみを入れ10分置きます。
そうすることで余熱でしっとりした食感に仕上がるんだとか。

鶏ささみを取り出し、フォークで細かくほぐします。
こうすることで鶏ささみの筋も一緒に取れて一石二鳥!
筋が気にならなければそのまま食べてもいいんですよ。

キムチと青ねぎはキッチンばさみで細かく切ります。

さっそく作っていきます。

調理時間15分でボリュームおかず完成!

1.  ボウルにキムチと鶏ささみを入れます。

2.  マヨネーズ、白ゴマを加えて混ぜ合わせます。

3.  のりと青ねぎを加え和えます。

4.  器に盛ったら出来上がり。

沸騰したお湯に鶏ささみを入れたら放置するだけと超簡単。

その間に他の作業ができるので、時短になりました。

鶏ささみは茹でるとパサついて、身が硬くなるイメージがありましたが、低温調理でゆっくり火を通すことでしっとりプリップリに仕上がっていました。
スーパーで買った安い肉とは思えないほど。この茹で方はおすすめですね。
ゆでた鶏ささみは冷蔵庫保存で2日~3日は食べられるので、たくさん作って常備しておいても良さそうですね。

食べてみると、淡白な鶏ささみにキムチがよく絡んでいます。
マヨネーズが入っているので、キムチの辛さがマイルドになっていました。
のりが香ばしくて味に深みがあります。
これはおつまみとしても良さそうです!

鶏ささみはフォークを使って割くので、包丁やまな板が要らず、後片付けも楽々!

ぜひ作ってみてくださいね。

動画はこちらをチェック!
https://www.youtube.com/watch?v=2HE9gUFx_qM

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あたらしい日日
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世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。
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