おいしくてヘルシーな野菜たっぷりレシピ6選!全国各地の野菜の目利きがおすすめ

おいしくてヘルシーな野菜たっぷりレシピ6選!全国各地の野菜の目利きがおすすめ

東西南北に長い日本列島。イオンリテールには6つのカンパニーがあり、各エリアでは野菜の目利きであるバイヤーやメニューコーディネーターが、おいしくて身体に良い野菜メニューをご提案しています。わが家の新定番になる1品が、きっと見つかります。イオンリテールの各地のお店では、鮮度と旬にこだわった野菜をどっさり積み上げています。夏から秋へむかういま、ぜひ味わっていただきたい野菜メニューを各地の野菜の目利き、メニューコーディネーターがおすすめします!

【東海】たっぷりきのことトマトのたまご炒め

調理時間10分

1人分約215kcal

食塩相当量約1.0g

1人分あたり野菜摂取量:100g

【材料】(2人分)

トマト 1個

ホクト「霜降りひらたけ」 1/2パック(50g)

ホクト「カットブナシメジ」 1/2パック(50g)

卵 2個

塩、こしょう 少々

サラダ油 小さじ1

「キユーピー深煎りごまドレッシング」 適量

【作り方】

トマトはくし形切りにし、さらに半分に切る。
霜降りひらたけは手で小房に分ける。
卵を溶き、塩・こしょうを加えて混ぜる。
フライパンに油をひいて熱し、(2)とカットブナシメジを炒め、フライパンの端に寄せる。空いたところに(3)を加えて半熟状にして全体を混ぜ合わせ、(1)を入れてさっと炒める。
器に(4)を盛りつけ、ドレッシングをかける。

秋はきのこ。ホクトの「霜降りひらたけ」と、石づきナシの便利な「カットブナシメジ」をたっぷり使って。地元・岐阜県は山間部の冷涼な気候を活かした夏秋「トマト」の産地です。きのことトマトを卵で炒めて。ごまドレッシングがよく合います。(丸山哲 野菜バイヤー)

【北陸信越】えのきと夏野菜の中華和え

調理時間7分

1人分約130kcal

食塩相当量約0.9g

1人分あたり野菜摂取量:97g

【材料】(2人分)

JA十日町またはJA全農長野「えのきたけ」 1パック(150g)

なす 2個

ゆで枝豆(さやから出したもの) 50g

A いりごま(白) 大さじ1

A 味の素kk「丸鶏がらスープ」 大さじ1/2

A 「AJINOMOTO オリーブオイル」 100ml

A 「AJINOMOTO ごま油好きの純正ごま油」 大さじ1/2

【作り方】

えのきたけは根元を切って、長さを半分に切る。なすは長さを半分に切り、縦8~10等分の薄切りにする。
耐熱容器に(1)のえのきたけ・なすを入れてラップをかけ、電子レンジ(600W)で4分加熱し、枝豆、Aを加えて混ぜ合わせる。

少しだけ気温が下がってくるこの時期に、中華メニューはいかがでしょうか。「えのきたけ」に「なす」「枝豆」を合わせて彩り良く。過ぎゆく季節をじっくり味わいながら、夏野菜をいただきましょう。(竹郷典也農産マーチャンダイザー)

関連記事: