何気ない日常会話の中にも、相手が自分に対して好意を持っているかどうか判断するヒントがあります。心理学を活用し、好きな異性が自分に好意をどの程度もっているかをはかる材料を集めてみました。
また、ボディタッチするパーツごとの男性心理についても記載しています。相手の行動から伝わる「好き」を確認する一つの方法として、参考にしてみてください!
参照:Pixabay
一人称を多く使う
男性は、好きな女性に対して一人称を多く使うという実験結果があります。
あなたが女性であったら、男性から「食事にいかない?」と誘われているよりも、「オレと食事行かない?」と誘われる方が、相手のアピールが強いということです。
「オレ」「僕」といった一人称を使うと、自分の心情や環境を相手に理解してもらいやすくなるので、相手の気を引きたいとき、自分のことを知ってもらいたいときに多用するのです。
この心理を知っていれば、合コンなど多人数の集まりで、誰が自分に対して好意を抱いているかわかるようになります。
話している時、相手の手のひらが開いている
手のひらが開いている状態とは、リラックスして、力が抜けている状態です。
会話をしている相手に対して警戒心がなく、純粋に会話を楽しんでいるとも言えます。逆に警戒している相手であれば、自然と体に力が入り、手がグーの形に近くなります。
配信: mamaPRESS