【ママアンケート実施】みんなの周りにモンスターワーママはいる?

第1回 ”モンスターワーママ”、その実態とは?
育児中の権利を過度に主張する一方、仕事への貢献度が低く同僚から白い目で見られてしまうワーキングマザー、通称“モンスターワーママ”。

実際に育児は大変なことも多く、むやみに批判できないだけに、モンスターワーママと一緒に働く人はフラストレーションが溜まりがちです。そこで、ママテナ独自調査で、男女247名の声を聞きました。

●モンスターワーママが職場にいる人は約2割

まず、「ワーママの立場を振りかざすモンスターワーママが職場にいるか」については、22.5%がYESと回答。NOが74.5%だったことから、モンスターワーママが身近にいる人は少数派であることが分かりました。

では、どんな人をモンスターワーママだと認識しているのかについて多かった回答は次の通り。

1位 権利の主張が激しい(66.7%)
2位 同僚のサポートを当然だと思っている(52.4%)
3位 子どもがいない女性を下に見ている(22.2%)
4位 仕事よりも子育て重視の度合いが過ぎる(20.6%)
5位 早退を繰り返す(19%)

この結果から、「行き過ぎた権利主張」と「周囲への配慮の無さ」が、モンスター認定になるかどうかの分かれ目になっているようです。

【ママアンケート実施】みんなの周りにモンスターワーママはいる?

●モンスター認定してしまうワケとは?

そんなモンスターワーママと、どのように接しているのでしょうか? 聞いてみると、「できるだけ関わらない」が過半数の54%、次いで「とくに他の人と変わらない接し方をしている」が44.4%に。

「態度を改めるように注意した」が1.6%、「上司に注意してもらった」が4.8%と少数派なことから、ほとんどの人が思っているだけで、本人には伝えていないことがうかがえます。

では、モンスターワーママと、モンスターではないワーママの違いは何なのかという質問に対しては、「モンスターワーママは周囲に気を遣わない」「周囲に感謝の気持ちを表さない」が58.3%と同率で1位でした。

他にも、「周りを振り回す」54.3%、「同僚に迷惑を掛けすぎている」が34.8%となっており、育児中は周囲がサポートして当然という振る舞いを不快に感じてしまうようです。

育児中の仕事を円滑に進めるためには、会社のメンバーからの応援が欠かせません。“裸の王様”にならないためにも、周囲のホンネを察することも大事かもしれませんね。

(末吉陽子/やじろべえ)