生食感の「生ラムネ玉」
今年50周年を迎えたという「森永ラムネ」シリーズ。それを記念して(?)2023年9月12日(火)、2つの新商品が発売されました。
その“2つ”というのは、「生ラムネ玉」と「ぷちパリラムネ<グレープ味>」のこと。どちらも気になりますが、今回は「生ラムネ玉」をチョイス!
この「生ラムネ玉」は、簡単に言えばラムネ×ハイチュウのハイブリッド。ハイチュウの技術をいかしたふにゃもち食感のラムネ味のソフトキャンディを、ラムネの技術をいかした生ラムネ風のしっとりした糖衣でコーティングした、“森永製菓だからできるフュージョンスイーツ”なのだとか。
「革命すぎる」、「鬼リピします」、「3袋くらい一気に食っちゃう」、「レギュラー化しろ」、「くせになる食感」、「1日2個は買ってる」、「最近のお菓子で1番おいしい」など、大絶賛されているんです!
箱買いすべし!
ころんと丸いのが、生ラムネ玉の特徴。
さっそく食べてみると、食感がむにゅっとしていて、ハイチュウよりもやわらかいですね。表現として合っているかはわかりませんが、若干の粉っぽさ=糖衣のおかげでちゃんと森永ラムネらしさも感じて、味も森永ラムネのそれなので、「生ラムネ玉」という名前がぴったりです。
ハイチュウと森永ラムネのよさをもらいつつ、まったく別のものを作り上げる。完璧なフュージョン……。ハマる人が続出している理由がよくわかりました。1袋なんてあっという間に食べ終わるので、まとめ買いをおすすめします。
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。