プロは絶対やらない!2023年秋に垢抜けたい40代さんにやめてほしい眉の描き方

メイクアップアドバイザーの伊早坂美裕です。秋になるとファッションやメイクがガラッと変わるので、それに合わせて眉メイクも秋冬仕様に変える方が多いと思います。しかし、大人世代は一歩間違えると、垢抜けどころか老けた印象に見えてしまう場合があるので、注意が必要です。そこで今回は、40代さんにこの秋やめてほしい眉の描き方をご紹介します。

秋のファッションに合わせた濃い眉

秋になると、ファッションやメイクに深みが増すので、それに合わせてヘアカラーも深みのあるカラーにする方が多いと思います。

それに伴って、アイブロウカラーも深みのあるカラーに変える方が大半だと思いますが、ファッションやメイクの色に引っ張られて、濃すぎる色を選んでしまうと、眉の印象が強くなってしまいます。

アイブロウのカラーは、ヘアカラーよりワントーン明るい色を目安に選ぶようにしましょう。

眉山から眉尻までがシャキンとした眉

眉山から、眉尻までの上のアウトラインが直線になってしまっている方が意外と多いです。ここが直線的だと、眉山から眉尻がシャキンと強く見えるので、常に怒っているようなキツイ印象を与えてしまうので注意しましょう。

眉山から眉尻までは緩やかなカーブを描くようにすると、女性らしい印象の眉に仕上がりますよ。

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