「混ぜて食べる 温玉ビビンバ」
セブン-イレブンは「混ぜて食べる 温玉ビビンバ」(税込626円)を、2023年9月19日(火)以降順次発売しました。
この商品は牛肉炒めや豆もやしナムル、チャプチェ、半熟たまごなどの具材を入れた本格的な旨辛ビビンバで、食後の血糖値の上昇をおだやかにする効果のある機能性表示食品なのだとか。商品パッケージには「大麦β-グルカン:1,055mg」と書かれていますね。
1食当たりの熱量は625kcal、たんぱく質20.4g、脂質23.6g、炭水化物88.7g(糖質76.7g、食物繊維12.0g)、食塩相当量2.9gです。
ピリ辛でおいしいビビンバ
中皿には具材がいっぱい入っています。
下の容器はもち麦入りのご飯です。
具材をご飯の上に移したら完成! たまごは半熟でとろっとろに。
混ぜ合わせてから食べてみたんですが、けっこううまい! 甘めに味付けされた牛肉炒めやチャプチェと、ピリッと辛いコチュジャンのようなたれ、まろやかな半熟たまごが絶妙にマッチしています。もやし、大根、小松菜などの野菜もたっぷりと味わえて◎。もち麦のプチプチ食感もよいですね。
セブン-イレブンでは以前にも似たような商品を販売していましたが、個人的には今回のビビンバはちょっと辛さが増したような気がします。まさに“旨辛”味でとてもおいしかったです。
ネット上では、「(ビビンバが)復活してて嬉しい」「めちゃうま」「もち麦がよい」といったような声があがっています。食後の血糖値の上昇が気になるという方は、一度試してみてはいかがでしょうか。
(文・写真:奈古善晴/オルメカ)
※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。
奈古善晴
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。