エイジングサイン逆に目立ってます!隠すつもりが逆効果な老け見えNGメイク3選

コスメコンシェルジュ・元美容部員のIkueです。メイクは自分をキレイに見せたり若々しく見せてくれる最大の武器ですよね!メイクで見た目が変えられるって本当にすごいです。そんなメイクですが、実は逆に老け見えしてしまうこともあるんです。もしかして、老け見えメイクしていませんか?今回は逆効果な老け見えメイクを3選ご紹介します。

マットアイシャドウは目元のシワっぽさの原因

目元を重ねると年齢サインが気になる。そんな人は多いのではないでしょうか?

アラサーアラフォーになると目元にちりめんじわが出始めたり、少しずつたるみが出て下がって見えたりしますよね。実は、アイシャドウの選び方でも目元年齢の見え方が変わるんですよ!

マット系のアイシャドウを使うと、質感も粉っぽくなりやすかったりシワが目立ちやすくなり老け見えの原因になります。マット系のアイシャドウの方がナチュラルさが出るので、愛用している人もいると思います。

しかし、年齢を重ねると目元にはツヤ感も必要になるのでマットアイシャドウだけで仕上げるのは避けた方が良いです。

目元がくぼんできたり寂しさを感じたら、アイシャドウはツヤっぽさが出るものがおすすめ。パールや細かいラメで光を集めると、目元がより華やかになるので取り入れてみてください。

囲みアイラインは老け見え&古っぽメイク

アイメイクでもう1つやめてほしいのが囲みアイラインです。目を大きく見せたいから囲みアイラインをしたい!という人がいると思います。実はそれ逆効果なんです。

囲みアイラインは目を大きく見せるのではなく、逆に目を小さく見せてしまうこともあるんです。老け見えだけでなく、時代遅れの古っぽさも同時に出てしまうので注意が必要です。

若見えしたいならアイラインはあえて薄く、範囲を狭く使います。色もブラックでは目立ちすぎてしまうので、ブラウンやベージュなどナチュラルに見えるものを使うと、ナチュラルにデカ目効果・若々しく見せてくれますよ!

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