子宮頸管1cm台。その時の診断は、子宮頸管無力症診断。
救急で病院に行き、当直の先生に診てもらう。穏やかな口調なので少し安心。内診をしてもらうと。。
2cm後半だった私の頚管がなんと1cm台に!!!!!
お腹が痛かったのは頚管とは関係はなく(張っているわけではなさそう、そもそも17週で張りとかわからない)普通に便秘からの下痢でお尻の穴が傷ついて出血したのだと思われるということだったのですが。
すごくいきんだからなのか、はたまたどんどん私の状況には左右されずに短くなってしまったのかわかりませんが、私もそれを聞いて思いました。ネットで調べていた子宮頸管無力症だと。←これもどんな病気かは今度詳しく書きますね。
先生も同じことを言っており、主人にも一通り説明があり、上の子は深刻な大人達の雰囲気に言っている内容がわからずとも、私に何かが起きたのだということは理解して号泣。そして、その場で即入院が決まり、そのまま入院になるとは思わず、娘さらに号泣。
私も体調すごく悪かったのもあり、入院になるだろうなと主人も思っていたけど、頚管1cm台なんてお腹の赤ちゃんはどうなるのだろう。不安でいっぱいでした。
母体胎児集中治療室・通称MFICUに入院。感染がないかどうかと子宮口を縛る手術をするかどうか。
まず、コロナの検査。その次に血液検査。点滴を入れるルートを入れて色々な検査へ向かい一通り終わり、血液検査の結果。
数値的に何かしらの感染があることが判明。感染した状態では手術もできないため抗生剤を投与して感染を治すことに。
感染が治ったら、手術。早ければ1週間ほどの入院。経過をみて伸びることもあるかも知れない。そうやって説明を受けました。主治医の先生は「短くなっちゃったね・・」というところから優しく話してくれて、子宮口を縛るリスクなども説明を受けました。
縛るリスクとしては最善を尽くすけどギリギリのところを縛るので、破水してしまうこともあったり、誘発されて陣痛につながることもある。この週数でそれが起きたら、妊娠継続は不可能です。
ですが、この週数でこの頚管なので縛るリスクよりも縛らないリスクの方が高いことは明らかだったので、私も覚悟を決めていたのですが。
配信: ぎゅってWeb