１■抹茶あずき
一つ目は、お客さんからの要望が多かったことから商品化が実現したという「抹茶あずき」。ベースとなる抹茶アイスには一番茶だけを使用しており、抹茶の旨みと香りを楽しめるのが特徴です。
抹茶といえば「苦味」が魅力の一つですが、ほとんど苦味は感じません。どちらかというと、さわやかな香りが際立っています。トッピングのもちや粒あんとも相性ばっちりですし、あまり抹茶に慣れていないお子さんでも食べやすいはず!?
２■吟撰きなこ黒みつ
もう一つの「吟撰きなこ黒みつ」は、同シリーズ定番の逸品。以前のものよりも、トッピングのきなこの量が30％増量になっているんです！
ふんだんにきなこが使われていて、きなこの香ばしさと上品な甘さを堪能できます。また、黒みつの独特な風味が、よいアクセントになっていますよ。とろけるようなやわらかさのもちも◎！
すっかりおなじみのフレーバーですが、再販されるたびにおいしさを更新してくれるのはありがたいですよね。
すでにご存じの方は多いと思いますが、「華もち」シリーズもいつものハーゲンダッツと同じく、しばらく放置してから食べるのがおすすめです。トッピングのもちがよりやわらかくなるし、アイスもなめらかになるので、すぐにでも食べたい気持ちをちょっとだけ抑えて我慢しましょう！
（文・撮影：明日陽樹／TOMOLO）
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。