おにぎりがあればおなかも心も満たされる
唐揚げおにぎり
お弁当のおかずとしても人気の唐揚げは、おにぎりの具にもぴったり。からあげの頭が出るようにふんわりとにぎれば、見た目もおいしそうに仕上がります。
唐揚げは手作りのものでも市販のものでもOK! 味付けを工夫すると食べ比べる楽しみが加わって、おいしさも広がります。
こちらの唐揚げおにぎりは、「黒酢あん×胡麻」「ノーマル×漬物&マヨネーズ」「スイチリマヨ×ピーナッツ」の3種類。味付け次第では、中華風にも和風にもエスニック風にもなるのが楽しいですね。
お好みの味付けで作ってみてはいかがでしょうか。
ハンバーグおにぎり
余ったハンバーグや冷凍のハンバーグがあったら、おにぎりの具材にしてみては? ごはんとハンバーグだけでも良いけれど、卵や海苔も入るとさらに満足感のある一品になります。
こちらはニチレイフーズの「ミニハンバーグ」を使って。薄焼きたまごの上に味付け海苔を敷き、金ごま塩を振ったごはんとハンバーグをのせたら、クルッと巻いてギュッとにぎれば出来上がり。
彩り用にふりかけの「ひろし」をパラパラと振りかけてタコさんウインナーを添えれば、お子さんが喜ぶお弁当の完成です!
焼豚の混ぜ込みおにぎり
焼豚を使ったおにぎりもボリューム満点!
おかずを混ぜ込んだおにぎりをよく作るという@chi_cherrycherryさんは、手作り焼豚をカットしたときに余った端っこをおにぎりの具に。
焼豚にタレをたっぷり絡めて炙り、甘い炒り卵と青葱も混ぜ込んでおにぎりにしています。焼豚は大きめの方が食べ応えがあっておすすめだそう。
食べるときに海苔を巻くと、パリパリの食感と相まっておいしさがアップします!
焼肉ビビンバおにぎり
ごはんの上に焼いたお肉や野菜のナムルなどをのせた韓国料理「ビビンバ」をおにぎりで楽しんでみませんか?
にんじんと小松菜はごま油で炒めてナムル風の味付けに。牛こま切れ肉は、焼肉のたれで味付けします。大根なますの代わりにたくあんを使うことで、手軽にビビンバの食感を出しているのもポイントです。
お肉も野菜もたっぷりで、これ1つで栄養満点。こんなふうに丸くにぎるとかわいくて食べやすそうですね。
鯖缶キムチの混ぜご飯でおにぎり
栄養満点の鯖缶もおにぎりに活用したい具材の1つ。こちらは鯖缶にピリ辛キムチをプラスしてこく旨な味わいに!
フライパンにごま油、鯖、キムチを入れて汁気を飛ばすようにしっかり炒め合わせると旨みが凝縮されて、おいしさがアップするのだとか。
混ぜご飯にするほか、そのままごはんにのせて食べたり、おつまみにしたりといろいろな食べ方楽しめますよ。
ポキ丼おにぎり
ハワイの代表的なローカルフード「ポキ丼」。その名のとおり、丼として食べるのが一般的ですが、おにぎりにするのもアリなんです!
作り方はお刺身用のサーモンを醤油やごま油、わさびなどを合わせた調味料に漬けたら、アボカドとごはんを混ぜ合わせ、にぎります。仕上げに白いりごま、刻み海苔をかければ出来上がりです。
ちょっぴりわざびの効いた甘辛いタレが、サーモンとごはんにしっかり染みてたまらないおいしさ。
クリーミーなアボカドもマッチして、思わず食べる手が止まらなくなってしまうこと請け合いですよ。
行楽弁当としてもおすすめ!
おにぎりの中におかずを盛り込んでしまえば、片手でぱくっと食べられます。見た目も華やかなので、行楽弁当にもおすすめです。
中に入れる具は、残り物や作り置きのおかず、スーパーのお惣菜などを活用しても。
お天気の良い日は、おにぎりを持ってお出かけしませんか?
配信: おうちごはん