シンプルな「塩パン」
前述の“新作パン”というのは、ローソンが2023年10月3日(火)に発売した「バター香る塩パン」(税込138円)のこと。
ローソンのウェブサイトによると、“バターの香りや味わい、もっちりな生地がおいしい塩パン”(原文ママ)なのだとか。かなりシンプルなパンですが、ここ数年「塩パン」がちょっとしたブームになっていますよね。
ネット上でも「おいしすぎる」、「パン屋さんのクオリティ」など、絶賛コメントが投稿されています。
リベイクでさらにおいしい
クロワッサンっぽい見た目をしていますね。写真で伝わるかどうかはわかりませんが、サイズは意外と大きいです。
何も入っていないだろうなぁ、と思いつつ、一応半分に切ってみました。すると、バターでしょうか、何かがじゅわっとあふれ出しています。
そのまま食べてもおいしいのですが、リベイクするとさらにおいしくなります。外側はサクサク、中はもっちりで、バターの香りも◎。塩が自然な甘さを引き立ててくれますよ。シンプルだからこそ素材のおいしさがよくわかる激うまパンでした!
「パン屋さんのクオリティ」というコメントが出るのも納得のおいしさで、しっかり食べごたえあり。正直、138円はお買い得だと思います!
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)
※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。
明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。