「三宝亭東京ラボ」監修のカップ麺
2023年9月26日（火）、ファミリーマートが発売したのが、「三宝亭東京ラボ とろみたらこ湯麺」（税込258円）という新商品。
中目黒の人気店「三宝亭東京ラボ」が監修したカップ麺で、“つぶつぶたらこと、とろみのあるピリ辛濃厚スープが特徴”なのだとか。
ネット上でも「マジうまい」、「おいしすぎる」と絶賛されている一方で、「もっと粒感がほしい」といったコメントも散見される同商品。発売から少し経ってしまいましたが、いまさらながら食べてみました！
パスタみたいなカップ麺!?
フタの上には、別添の「特製香味油」がついています。
かやくなどはあらかじめ入っているタイプなので、お湯を注いで5分待てばOKです。「特製香味油」は真っ赤ですが、辛いわけではないのでご安心ください。
つるみが際立つ麺に、とろみのあるスープが絡んで、喉ごしのよさがさらにアップ。塩味がしっかり聞いて、生臭さはありません。“ピリ辛濃厚スープ”とのことですが、“ピリ辛”はほとんど感じないので食べやすいと思いますよ。
「たらこ」のイメージに引っ張られているのかもしれませんが、麺のつるみも相まって、パスタを食べている感覚になりますね。
「三宝亭東京ラボ」の味を知らないので比較はできませんが、絶賛されるのも納得のおいしさです。たしかに「粒感」については物足りなさもありますが、そのほかは文句なしなので、ぜひ食べてみて！
（文・撮影：明日陽樹／TOMOLO）
※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり､最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください｡
明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。