「牛ハヤシライス」が帰ってきた!
2023年10月2日(月)の15時より、吉野家は、「牛黒カレー」(税込589円)と「牛ハヤシライス」(税込589円)の販売を開始しました。
「牛黒カレー」は、2022年9月末まで販売されていたメニューなのですが、さらにおいしくリニューアルしたそう。
それと同時に発売されたのが、毎年秋冬に販売している「牛ハヤシライス」。隠し味に乳製品を使用したトマト系の特製ハヤシソースは、酸味とうまみの両方が味わえるのが特徴です。今年は、トマトとオニオンペーストの配合量を増やすことで、一層コク深い味わいになったのだとか。
毎年恒例のメニューとあって、復活を喜ぶ声はかなり多い様子。「マジでうまい」、「この世で1番おいしい」と好評のようです。
トマトの酸味が効いてます!
吉野家まで少し距離があるため、今回はデリバリーで購入。
ルーに対して、肉の量が多いのがうれしい!
コク深く、旨みが凝縮されているルーは、トマトのさわやかな酸味が効いてさっぱり感も。酸味だけでなく甘みもあって、このバランスが絶妙なんですよね。トマトが効きすぎていると夏っぽい雰囲気になるし、おいしさをアップさせながら秋冬に合うようにしているのでしょうか? 肉が贅沢にごろごろ入っているから食べごたえ十分で、何度食べてもおいしい!
2024年2月末までは販売しているそうなので、焦らなくても大丈夫ですよ。
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。