【ご飯・麺】10月が旬の食材を使ったレシピ4選
続いて、10月が旬の食材を使った、ご飯や麺などの主食系レシピを4つ紹介します。
まいたけ香る鮭の炊き込みご飯
10月が旬のまいたけと鮭を使った炊き込みご飯です。
香ばしく焼いた鮭と、まいたけの香りがよいため、箸が止まらなくなること間違いなし。
鮭もまいたけもビタミンDが豊富なため、骨によい栄養素をたっぷり摂れます。
まいたけ香る鮭の炊き込みご飯
塩鮭(切り身)、まいたけ、米、○和風顆粒だし、○しょうゆ、○みりん
調理時間:60分
栗ときのこのピラフ
栗とご飯の組み合わせは和風が定番ですが、洋風のピラフにしても意外にもよく合います。
コンソメとバターのよい香りがしみ込んだご飯に、ホクホクとした栗がマッチ。
また栗はビタミンCや食物繊維が豊富なので、美容にもうれしい働きが期待できます。
栗ときのこのピラフ
むき生栗、まいたけ、米、○酒、○顆粒コンソメ、○こしょう、バター、塩
調理時間:40分
たっぷりきのこのサンラータン麺
酸っぱくて辛いサンラータン麺に、たっぷりのきのこを入れてボリュームアップ。
秋のきのこのうまみも楽しめるレシピです。
きのこから食物繊維をたっぷり摂れるので、お通じを整えてくれる働きも期待できます。
鶏とたっぷりきのこのうま塩うどん
秋が旬のきのこは、シンプルな味付けにすると風味やうまみを存分に楽しめます。
きのこと鶏肉のうまみがマッチして、いつものうどんが格段においしくなります。
きのこの食物繊維やビタミンD、鶏肉のタンパク質も摂れ、1品でさまざまな栄養素を摂れるメニューです。
鶏とたっぷりきのこのうま塩うどん
鶏もも肉、しいたけ、しめじ、まいたけ、冷凍うどん、○鶏ガラスープの素、○にんにくチューブ、塩、こしょう、ごま油、長ねぎ(あれば)
調理時間:15分
【副菜】10月が旬の食材を使ったレシピ4選
次は、10月が旬の食材を使った副菜のレシピ4つを紹介します。
かぶとベーコンのハニー粒マスタードソテー
かぶとベーコンをはちみつと粒マスタードで炒めたら、ご飯のおかずにもおつまみにもなる副菜になります。
カルシウム、鉄、食物繊維などが豊富な栄養価の高いかぶの葉も一緒に食べられるので、不足しがちな栄養補給にも役立つメニューです。
かぶとベーコンのハニー粒マスタードソテー
ベーコン(スライス)、かぶ、○粒マスタード、○はちみつ、○塩・こしょう、オリーブオイル
調理時間:10分
里芋の柚子そぼろあん
旬の里芋の濃厚な味わいと柚子の風味を楽しめるレシピです。
柚子の風味が食欲アップを助けてくれるため、体調が整いにくい秋の時期の栄養補給をサポートしてくれます。
【作りおき】里芋の柚子そぼろあん
鶏ひき肉、里芋、ゆず、味噌、○しょうゆ、○砂糖、○みりん、○酒、サラダ油
調理時間:30分
さつまいもグラタン
さつまいもとパスタソースの素を使った、簡単に作れるグラタンです。
甘いさつまいもと、パスタソースとチーズのしょっぱさがよくあいます。
さつまいもは皮ごと使うので、食物繊維をたっぷり摂れ、腸内環境を整えるのに役立ちます。
さつまいもグラタン
さつまいも、パスタソースの素(クリーム系)、パルメザンチーズ、ドライパセリ
調理時間:20分
柿モッツァレラ
柿とモッツァレラチーズをあわせると、おしゃれなメニューに。
お酒のおつまみにおすすめです。
柿は果物の中でも、ビタミンCがずば抜けて豊富です。
ビタミンCは美肌づくりに欠かせない栄養素なので、夏の紫外線ダメージの回復に役立ってくれるでしょう。
柿モッツァレラ
柿、モッツァレラチーズ(一口タイプ)、イタリアンパセリ(あれば)、塩・こしょう、オリーブオイル
調理時間:5分
配信: トクバイニュース