【芸人の自宅めし】ダイアン津田の「うどん餃子」に挑戦♪え、うどんを餃子に混ぜる⁉不可思議だけど相当ウマい!

【芸人の自宅めし】ダイアン津田の「うどん餃子」に挑戦♪え、うどんを餃子に混ぜる⁉不可思議だけど相当ウマい!

2023年5月9日のテレビ番組『家事ヤロウ!!!』を見ていたら、料理上手パパの料理姿をのぞき見るという特集をしていました。そこで、お笑い芸人のダイアン津田さんが「うどん餃子」なる料理を紹介していたんです。うどんを餃子にするってどゆこと⁉斬新すぎる~!というわけで、さっそく作ってみます!

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ダイアン津田さん考案「うどん餃子」の材料はこちら

【材料】
ゆでうどん…1袋
ニラ…1束
キャベツ…1/4個
にんにく…1かけ
しょうが…1かけ
椎茸…4個
豚ひき肉…250g
オイスターソース…大さじ3
しょうゆ…小さじ1
青じそ…適量
ゴマ油…大さじ2

用意する材料が少々多いですが、具沢山でおいしそうですね♪

下準備をします。
ニラ、キャベツ、にんにく、しょうが、椎茸をみじん切りにします。
ゆでうどんは細かく切ります。

さっそく作っていきます。

調理時間15分!丸めて焼くだけと超簡単

1.  ボウルにニラ、キャベツ、にんにく、しょうが、椎茸、豚ひき肉を入れて混ぜ合わせます。

2.  軽く混ぜ合わせたらゴマ油(大さじ1)オイスターソース、しょうゆを入れてさらに混ぜ合わせます。
うどんを加えてよく混ぜます。

3.  一口サイズに丸めて、片面に青じそをつけます。


4.  ゴマ油(大さじ1)を引いたフライパンで、両面焼き色がつくまで中火で焼きます。

5.  お皿に盛ったら出来上がり。

材料を切ったら丸めて焼くだけと、15分もかからずに作れました。
餃子はこねて包まないといけませんが、うどん餃子はまるでハンバーグを作るかのような手順だったので簡単でした。
これならバタバタと忙しかった日でも頑張って作れそう!

箸を入れると…、食材がすべてみじん切りなのでポロポロしやすいのが難点ですね。でも、もちっと弾力のあるうどんが餃子の皮にそっくりです!
噛むほどに椎茸、ニラやキャベツの野菜の旨味がジュワ~っと口の中に広がります。
にんにくとしょうがが食欲をかき立ててきますね♪

オイスターソースの風味とゴマ油の香ばしさがアクセント!
そして、巻いた青じそが全体をさっぱりとした味わいにしています。

小学生の娘は、餃子と聞いていたのにビジュアルが全然違う料理が出てきて驚いていましたが、ひと口食べると「餃子だ~!」と笑っていましたよ。
ハンバーグのようなのに「食べると餃子!」と楽しそうに話していました。
これだけ子どもウケがいいと、誕生会などホームパーティーに出すのもよさそうです。

餃子を作るのは面倒だけど、でも餃子が食べたい!なんて矛盾しているときにおすすめ(笑)。
難しい手順がないので失敗なく作れますよ。みなさんもぜひお試しください。

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あたらしい日日
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世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。
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