【海外YouTube動画】一見ポテトな「りんごのフライ」に挑戦!サクサクでほくほくで甘~い♡脳がバグる~

【海外YouTube動画】一見ポテトな「りんごのフライ」に挑戦!サクサクでほくほくで甘~い♡脳がバグる~

リンゴって、おいしいですけどいくつもあると処理に困りますよね。アップルパイとか作る人にはいいのですが、わたしはデザート系はあまり作らないので、リンゴをもらったのはいいけれど、さてどうしたものかと迷ってしまうのです。そこで何かいい案はないかと探してみたところ、小穎美食さんのYouTubeでリンゴのフライの作り方を紹介していましたので、ちょっと真似してみました。フライなら…スイーツではない⁉

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「リンゴのフライ」の材料と作り方

【材料】※1~2人前
卵…2個
コーンスターチ…180g
水…100ml
サラダ油…スプーン1杯
リンゴ…2個
パン粉…適量(多め)

【作り方】※調理時間:15分
1.ボウルに卵を割り入れ、コーンスターチと水を加えます。

2.よく混ぜてヨーグルトくらいの粘りが出たら、サラダ油を加えてよく混ぜます。

3.リンゴの皮をピーラーで剥き、16等分してタネの部分を切り落とします。

4.生地の中にリンゴを全部入れて、よく混ぜます。

5.パン粉をたっぷり用意して、リンゴにひとつずつパン粉をまぶして大きい皿に並べます。

6.サラダオイルを中火で熱し、リンゴを全部入れて中火で表面がこんがりとカリカリになるまで約1分揚げます。

※衣が剥がれてしまいますので、入れたらしばらく触らないようにしましょう。

7.油の中に残ったパン粉を掬い取り、強火にしてリンゴをもう一度10秒ほど揚げます。

8.皿に盛り付けて、出来上がりです。

小穎美食さんのYouTubeはおそらく中国からの発信だと思うのですが、トークが中国語ですので、英語と日本語の字幕が表示されます。それはとてもありがたいのですが、困ったことに説明がかなり適当です。一番困ったのは、「コーンスターチ、大さじ2」と表示されていたのが、実際はまるでおたまのようなスプーンで2杯入れていたこと。「日本と中国では、大さじの単位が違う?」と、衝撃的な驚きがありました。ということで最初、分量が不明でしたので、少しずつコーンスターチを加えながらたどり着いたのが180gでした。中国サイトは、違う意味で危険です。

揚げる温度も60%という訳のわからない表記でしたが、確認のしようがないので、2度揚げの基本に沿って中火、強火で二度揚げにしました。うまく揚がってましたので、どうやら正しかったようで安心しました。

リンゴの種類によって味は変わってしまうと思いますが、食べてみると外はサクサクで中はホクホク、そこにリンゴの甘さが来るので、一瞬脳がバグりますが、確かにおいしく食べられました。たまたまですが、冷凍フルーツとバニラアイスがありましたので、一緒に盛り付けてみました。リンゴにかかっているのはシナモンパウダーですが、いろいろ味変ができますので、みなさんも騙されたと思って、ぜひ一度作ってみてください!

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あたらしい日日
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世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。
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