三期目を迎える「COAST LEATHER PARTY(コーストレザーパーティ)」から、初となるライトユーザー向け本革トートバッグが発売された。
ハイコストパフォーマンスな本革トートバッグ
「COAST LEATHER PARTY」は、2021年5月に設立したATELIER/SHOPを軸に活動するオルタナティヴレザーブランド。設立からホーウィンレザーのみでの、ものづくりを貫いてきた同ブランドが、シュリンクレザーを使って新たに提案するのが、シンプルさにこだわりを詰め込んだカラーバリエーション豊富なトートバック「MM01」と「MM02」の2型だ。
ライトなレザーファンにも手の届く税込一万円台という日本製では破格のプライスレンジの裏には「ATELIER/SHOP」ならではの工夫がなされ、まさに「COAST LEATHER PARTY」にしかなせないクオリティーとハイコストパフォーマンスの両立を実現した。
これだけあれば必要十分な横型トートバッグ
「MM01」は、一枚革仕立てにするため、部位を厳選し通常であれば生産しやすいように薄く漉くところを革本来の厚みのまま制作することにより、もっちりとした質感を再現。
センターでさりげなく主張するアイコンは「COAST LEATHER PARTY」の根源といっても過言ではない、ロックバンドに欠かせないギターピックをモチーフにしている。
また、ハンドル位置を通常より下げることにより胴が倒れ、除き防止になるのもポイントとなっている。
配信: STRAIGHT PRESS