カーテンを最低限しか開けなくて済むからプライバシーが守れる!
クリップは差し込み位置によって挟めるカーテンの厚みが変わります。厚手のカーテンにはクリップを浅く、薄手のカーテンには奥までしっかり差し込んで使いましょう。
レースカーテンのように薄い素材のものだと挟みにくく、クリップが落ちてしまうことがあるので、その場合はカーテンをひだ状に何枚か重ねて挟むとしっかり使えますよ。
筆者の部屋の重い厚手のカーテンは、普通に挟むだけでしっかり留めることができました。
カーテンの下の方だけ開いた状態で上の方は閉まったままなので、換気の際に室内が外から見えにくくなります。プライバシーをしっかり守りながら換気できるのでおすすめです。
換気を終えたら、手前側に挟んだカーテンを外せば元通り。クリップはそのまま挟んでおけるので、次に換気するときにサッと使えて便利です。
撮影時はカーテンの裾を折り返してそのまま留めていますが、折り返す際に生地を長めにとって、クリップを留める位置を調節すると裏地が隠れるの見た目もGOOD!
裾以外に両開きカーテンの中央を留めるときにも便利!隙間が開いていると結構光が漏れるので、プライバシー的にも気を付けたいところです。朝日など外からの光で眠りを妨げられるのも防げて一石二鳥です♪
今回はキャンドゥの『裾上げカーテンクリップ』をご紹介しました。クリアカラーなので使っていて目立ちにくいのも嬉しいポイントです。
キャンドゥのリビンググッズコーナーに売っているので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
※記事内の商品情報は筆者購入時点(2023年10月)です。店舗により在庫切れ、取り扱っていない場合があります。
配信: michill(ミチル)
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