一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。
圧迫骨折と診断されて以来、できることが徐々に減ってきている義母。しかし、介護認定の結果は「要支援2」ということで、期待していたサービスは受けられず、今までどおり家族総出で義母のサポートを続けていたのでした。
自分から病院へ行くと言ったはずが…?
義母は相変わらずいろいろな要求をしてきますが、ときには欲しいものの名前が思い出せず、ざっくりとしたヒントだけ出されることも。お互いの意図が理解しきれずプチストレスを抱えることもありますが、義母を中心とした生活はまだまだ続くのです……。
いつものように、体調悪いアピールをしてくる義母。
病院へ行く準備を慌てて済ませて義母を迎えにいくと……。
38度まではなかったものの、熱があるということは伝えたいようです。用意した食事は……。
ある日、義母の部屋を訪れると「ハァハァが止まらなくて熱もある」と言われました。発熱までしているとなると大変です。何度くらいあるのか確認すると「36.8度」というなんとも微妙な感じ……。でも、病院へ行くというので慌てて準備をします。
そして、いざ病院へ行こうとしたところで「やっぱり行かない」と。まぁ、悪い夢でも見たのか体が一時的に熱を持っただけなのではないかと話を終わらせようとすると、義母は「風邪をひいていると思う」と言います。
それなら病院へ……ともう1回言いますが、義母は「行かない」と拒否。それでも、体調悪いアピールはしてきて、今度は38度くらいまで熱が出ていそうだと訴えてくるのです。そして検温すると、37度。おまけに用意した食事は完食。「何かあれば呼ばれるだろう」と、そのままにしておくことにしました。
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出された食事をしっかり完食しているところを見ると、ちょっと安心しますね。病は気からという言葉のように、義母も熱がないことを数字で確認できると、体調が良くなっていくこともあるのかもしれません。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者/まる子
はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。
一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
配信: 介護カレンダー
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