きのこの香り大爆発!ニンジンならぬ「きのこしりしり」に挑戦♪3種のきのこの味わいと食感にむふっ♡

きのこの香り大爆発!ニンジンならぬ「きのこしりしり」に挑戦♪3種のきのこの味わいと食感にむふっ♡

秋、到来♪そこで本日は、お料理系YouTuberくまの限界食堂さんの、きのこをどっさり使った「きのこしりしり」を作ります。しめじ、舞茸、エリンギを甘辛しょうゆダレでサッと炒めて、半熟卵と混ぜた一品。うふっ♡想像しただけでもうおいしい♡しかも、包丁とまな板はしめじの石づきをちょっと切り落とすのに使うだけ。ということは、しりしり(千切り)ナシってことだけど…ちっちゃい事は気にすんな~♪

え、「メンマ味のエリンギ」だって⁉意外過ぎる発想だけど”悪魔的なウマさ”だった件♪【リュウジレシピ】


111万人が登録するYouTubeチャンネルを運営している、お料理系YouTuberで動画クリエイターのくまの限界食堂さん。簡単な手順で作れるアイデアレシピの数々を”おいしそうな動画”で紹介しています。

本日はその中から、秋らしさ満点の「きのこしりしり」に挑戦します。”きのこの香り” 大爆発ですってよ♪

秋ですね~「きのこしりしり」の材料と作り方

【材料】2~3人分
しめじ…150gくらい
舞茸…100gくらい
エリンギ…60gくらい
卵…3個
砂糖…小さじ1
かつお節…2.5g
しょうゆ…大さじ1
みりん…大さじ1
ゴマ油(卵の下味用)…大さじ1/2
ゴマ油(きのこ炒め用)…大さじ1/2
ゴマ油(卵炒め用)…少量

◆仕上げ
白いりゴマ…適量

【作り方】
1.ボウルに卵を割り入れ、砂糖を加えて溶きほぐします。

そこに、ゴマ油(大さじ1/2)を入れて、軽く混ぜます。

2.器にしょうゆとみりんを入れ、混ぜます。

3.舞茸、しめじ、エリンギをほぐします。しめじは石づきを切り落としてほぐします。また、エリンギは手で裂いても包丁で切ってもどちらでも良いとのこと。わたしは手でほぐしました。

4.フライパンに3を入れます。油は引かず。

かさが半分になるくらいまで、炒めます。火加減は言っていなかったので中火にしました。

5分ほどできのこがしんなりしました。

ゴマ油(大さじ1/2)を加え、軽く炒めたら、2とかつお節を入れ、さらに炒めます。

5.調味料ときのこが混ざったら、きのこをフライパンの端に寄せ、空いたスペースにゴマ油(少量)を引き、そこに1を入れます。

半熟になるまで、ヘラなどでかき混ぜます。火加減は弱めの中火にしました。

きのこと卵を軽く混ぜます。

6.5をお皿に盛り付け、白ゴマをふって出来上がり。

調理時間は8分。10分以内に出来ました!早っ。

きのこの香りがふんわりして秋を感じさせてくれます。卵の黄色ときのこの茶色、彩りも秋色ですね。

では、いただきます!

おお~、秋ですね~。食べた瞬間、きのこの香りが口の中で大爆発。しめじと舞茸、エリンギのそれぞれ異なる香りと味、そして、3種類の”コリコリ”食感がめちゃめちゃ楽しいです♪

卵に入れた砂糖と合わせ調味料のみりんが効いていて、けっこう甘めの味付けです。かつお節のだしの風味と旨味もふわっと感じます。

でも…。確かにおいしいのだけど、おいしいのだけど…。わたしの作り方が悪いのか、きのこと卵に一体感がなく、なんとなく味のまとまりに欠けるかな~なんて思っていたら、夫は「きのこだけで食べたい!卵だけで食べたい!なんで合わすのよ~」と、遠慮することなく、ちょっとおねぇっぽく、核心をついてきました(笑)。

夫の言う通り、なんとなく味がしっくりこないのよね…。こういうときは、わが家では決まって、塩とこしょう。パラりとかけたら、なんてことはない、問題は即解決。「味が引き締まったー」と夫。きのこの風味も増した感じで、卵と3種のきのこの一体感も出てきました。さすがね、塩とこしょう。

3種のきのこをたっぷり使った「きのこしりしり」で秋を感じてみてはいかがでしょう。きのこの茶色と卵の黄色で、秋色なのも素敵です♪

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あたらしい日日
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世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。
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