家族にも優しくなれる!?ママのためのメイク講座を受けて私が変えた4つのこと

先日、メイク講師の方の講座を受ける機会がありました。

ママになってバタバタの生活なうえ、家と保育園と職場の往復だけ、在宅勤務でずっと外に出ない、などメイクと離れているママさんも多いのではないでしょうか。

私が受けたのは「身だしなみのためのメイクアップ講座」なので華やかにメイクアップするための講座ではありませんが、先生はメイクをすることで気分が上がること、やる気が上がること、自信がつくことが大切なのだと教えてくださいました。

そして、やっぱりママが気分よくニコニコしていると、家庭内でも良い雰囲気が生まれるのでメイクにはチカラがあると仰っていました。

私は講座を受けて、自分の気分を高めるために早速4つのことを普段のメイクで取り入れてみました。

1.眉メイクの前にフェイスパウダーを!

眉を書く前に、まずはサラサラな状態にするのがポイントだそうです。

確かに、油分がある状態で書くとクレパスの質感のようにいかにも「書いてます!」という感じになりますし、崩れやすくなってしまうのを普段から実感していました。

フェイスパウダーやパウダーファンデーションを眉尻→眉頭の方向へサッとつけることで、余計な油分や汗をパウダーが吸ってくれるため眉がきれいに仕上がります。

2.付属のアイブロウパウダーブラシを使わない!

眉メイクは足りない部分をアイブロウペンシルで書き足し、全体をアイブロウパウダーで整えます。

眉頭は濃くなりすぎないように、眉山→眉頭の方向で描くのがポイントだそうです。

そして何よりも講師の先生が強調していたのは

描くブラシは柄の長いものを使ってね!! //

ということでした。

まさにアイブロウパウダーに付属している小さい(指先サイズ)のブラシを使っていた私ですが、正直先生のお話を聞きながら「長年これでやってきてるし、長いの使ったところで何か違う!?」と素直に受け取ることができませんでした。(すみません……)

でも、講座中のメイク実践時に先生が貸してくださった長いアイブロウブラシを使った瞬間、「全然違う!!!!????」と、思わず口に出してしまうほど書きやすさが違いました。

パウダーはいつもと同じ自前のものを使用しているのに、不思議ととても上手に書けるのです。さっそくドラッグストアで1500円ほどのブラシを購入して使用しはじめました。

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