虫苦手な家族が、突然6匹のアオムシ(アゲハ蝶)を育てることになったら…

虫苦手な家族が、突然6匹のアオムシ(アゲハ蝶)を育てることになったら…

青虫の画像を掲載しています。
苦手な方はお気をつけくださいねm(__)m

こんにちは!
うちの子たちは虫が苦手。
長男は楽しいお芋掘りでさえ、虫が怖いとほとんど突っ立ってるだけ。笑
ある晩、ご近所さんから
「うちのレモンの木に、アオムシがついてるのでお子さんにどう?育ててみるなら取りに来て!」と言われ
とりあえずビニール袋を持ってお庭にお邪魔しました。
私は勝手に1匹と思っていたのですが。。

小さなレモンの木の葉っぱに「1匹、2匹、3匹も、、、え!まだまだ居る!!え、どうしよう!?」
もう要りませんとは言えない私。
さすがに6匹も集まると、私もゾワゾワ・・・!!直視できません。笑

とりあえずのアオムシハウス

突然現れた6匹の家族

まだ黒っぽい幼虫3匹、アオムシ3匹。
おうちに連れて帰り、もう使っていないカード用のプラケースをとりあえずアオムシ達のお家としました。
突然現れた新しい6匹の家族に、
長男は「すげぇ・・・。」と距離をとって固まったまま信じられないという顔。
3歳長女は「いや!!」と逃げた。笑

これはお世話は私だな・・。と覚悟を決めたのですが
2人とも5分もしないうちに近寄ってきて、距離はあるけど熱心に観察し始めました。

あれ?興味津々!

小さなアオムシがレモンの葉をすごい勢いでパリパリかじる様子はとてもおもしろい。
あっという間に葉っぱがなくなります。
アオムシがクネクネするのを見て2人ともゲラゲラ大笑い。
まん丸の大きなフンがでてきたら大笑い。

「もう寝る時間だよ」
といっても「アオムシさん見る!」と玄関にあるアオムシハウスから離れない二人。
虫嫌いの2人がこんな風に興味を持って観察してくれたことをとてもうれしく思いました。

そしてその晩、私はこれから育てなければいけないアオムシについて調べまくります。
こんなに検索魔になったのは自分の妊娠出産の時期以来かもしれません。笑
次回、【直面する食糧不足とアオムシの3度にわたる逃亡】について続きを書きたいと思います♪

<あんふぁんメイト えいみ>

夫・長男8歳(小3)・長女2歳(こども園2歳児クラス)
バタバタだけど幸せな毎日。子どもたちと楽しめること、知育やドリル学習等のおすすめも発信!

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