眉ステンシルで「正解眉」ガイドラインがあれば、朝、らくちん!

眉ステンシルで「正解眉」ガイドラインがあれば、朝、らくちん!

メイクの中でも難しいと思う人が多いパーツ、眉。でも、忙しいときや、ほぼ、すっぴんのときでも「眉」だけは描いて出かける!という人も多いほど、印象が大きく変わるパーツでもありますよね。時間がないときに「正解眉」ガイドラインを示してくれる便利すぎるアイテムがあるので紹介します!

眉ステンシル(テンプレ―ト)を使うときの注意点は?

私がずいぶん前から愛用しているのがこちら!形を決めるのに大事な眉ステンシル(テンプレ―ト)。「アストレア ヴィルゴ アイブロウモデルズ ナチュラル太眉ライン」を使っています。6種の違う形の眉ステンシルが入っていて、見た目で理想の眉の形にするのも良いと思いますが、自分の自眉と近いものを使うのが(描き足す部分が少なく済んで失敗も少ないので)オススメ!

ちなみに、私は、太眉タイプの方のセットを使っていますが もう少し細めの6種が入ったベーシックタイプというセットもあります。「正解眉」がわかりにくい方はガイドラインに是非。抜いたり切ったりのお手入れの時にも便利。

私はいつも使っているB-1だけ印刷が消えていて年季がすごいです…笑。

アストレア ヴィルゴ アイブロウモデルズ ナチュラル太眉ライン眉ステンシルを使ってアイブロウを描くときの注意点は?

眉ステンシルを使えば「正解眉」のラインが決まるので便利!ですが・・・注意点が2つ。1つめは「眉頭」の位置を小鼻のくぼみの真上あたりにして、極端に内側に入りすぎたり、外側になりすぎたりしないよう、自分の眉の骨格にあわせて、ステンシルをあてる位置を注意すること。こんなふうにアイブロウブラシやアイブロウペンシルをあてて確認してみるとよいです。注意点2つめは左右のバランスに注意。左と右、それぞれ単体でみると「正解眉」のとおりに描くのできれいにみえても、左右の高低差が極端にあるとおかしいので気をつけましょう。左眉にステンシルをあてて描いて、右眉にあてて描いて、とやっていくとき、がっつり片方を完成させてしまうのではなく、左右のガイドラインをひいてみてステンシルを一度どかしてみて顔全体の印象を確認してみるとよいです。

眉ステンシルで「正解眉」のラインを教えてもらおう!

実際に私が描くときのやり方をご紹介します。スクリューブラシでとかしてぼさぼさ眉の流れを軽く整えてから、眉ステンシルをあてながら、ガイドラインのとおりにアイブロウパウダーの1番薄い色で全体を描いていきます。ペンシルでふちどりだけとりたい方はそれでもよいですが濃いペンシルだとぼかしの作業が必要になるので薄いパウダーだとそのままいかせるので便利です。そして眉ステンシルである程度ラインをとれたら、ステンシルをはずしてから、眉尻に向かって濃いめのパウダーを足していきます。ペンシルやリキッドなどをふだん眉尻に使う人はそれで足していってももちろんOK。そしてアイブロウマスカラで自然にぼかして完成。

アイブロウメイク、私の愛用アイテムもご紹介します!

アイブロウメイクの私の愛用品もあわせてご紹介します!
■ペンシル:スージー スリムエキスパートSP 02ナチュラルブラウン
■パウダー:マキアージュ アイブロースタイリング3D 50 ナチュラルブラウン
■アイブロウマスカラ:デジャヴ フィルム眉カラー ナチュラルブラウン

眉ステンシル(テンプレート)をあてながらお手本ラインを決めて、足りない毛をペンシルで足し、主に基本はパウダーで描いて、アイブロウマスカラで整えています。スージーNYのペンシルは1本1本かきたすように細い線が描きやすい!時間がないときはペンシルの工程をはぶいてパウダーのみの日もあります。マスカラはブラシ部分が小さくて、ボテッとたまることがなく、本当にとっても使いやすい!どちらも何度もリピートしています!

マキアージュのパウダーは彫深パウダー(自然なノーズシャドウ)と立体ファイバーまでついていて ふんわり立体感のある眉が描けるのでとても気に入っています。こちらも何度もリピートしています。彫深パウダー(自然なノーズシャドウ)のみ、付属のブラシでのせて、眉は付属のブラシではなく使いやすい熊野筆のアイブロウブラシで描いています。求心顔、目の印象が強い方はノーズシャドウ必要ないと思いますが、離れ目ぼんやり顔の私はノーズシャドウあると顔の印象が引き締まってあったほうがよいなと思っていて。アイブロウパレットについているものなので色味も印象も自然なので気に入っています。

マキアージュ アイブロースタイリング3D眉ステンシルで「正解眉」ガイドラインがあれば、朝、らくちん!

そもそも、幼稚園の送り迎えや近所は、完全すっぴん!眉かかなくてもOK!方には関係がない話にはなりますが(笑)、私は幼稚園の送り迎えでも眉は描きたい派!なので、眉ステンシルをあててさっと描く方法が便利すぎて欠かせないアイテムとなっています。

また、お金と時間をかけて、専用のサロンで眉ワックス脱毛をしてもらったり、ハリウッドアイブロウリフトで脱毛とともに毛並みも整えてもらっておけば、プロによってガイドラインをつくってもらえるのでもっと便利ではあります(そちらは何度か経験があり、お金と時間は少しかかりますが確かに便利です!)そういう場合は、時間がたつにつれて毛も伸びてガイドラインがあやふやになってくるのでそういうときにテンプレートを活用すると便利です。

もちろん、アイブロウのアートメイクをしておけば、描く時間が省かれて究極の時短になると思いますが(私はアートメイクは未経験です)、自分で描くという場合にはガイドラインがあると本当に便利でオススメなので是非チェックしてみてくださいね!Amazonやドラッグストアなどで手軽に購入できますよ。

Amazon アストレアヴィルゴ アイブロウモデル2

<あんふぁんメイト AiAi>

夫・長男4歳(幼稚園年中)
美容ブロガー歴10年以上!アラフォーママ美容や、元気Boyとの楽しい日々について発信します♪

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全国の幼稚園にお届けするフリーマガジン・あんふぁんの公式サイト「あんふぁんWeb」は、園児ママのための子育て情報サイト。「心がふっと軽くなる! ママ発信の子育て共感メディア」をコンセプトに、自身の実体験やクチコミなど、子育てに役立つ情報をお届けしています。
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