最近マンガにハマっている、わが家の小2の長男。
学校の隙間時間(短い休み時間や授業中のプリント学習が早く終わった時)にもマンガを読みたいから、家のマンガを小学校に持っていくというのです。
みんな持ってきている。
しかし、小学校には勉強に必要なものしか持って行ってはいけないという認識の私。しかし、息子が言うには「みんな家からマンガを持ってきている!」と言うのです。
具体的にAくんは何のマンガを持ってきているのか、Bくんは何のマンガを持ってきているのか、Cくんは何のマンガを持ってきているのか、名簿を見ながら順番に聞いていくと、実際マンガを持ってきているのはクラスの5人程度。
30人程度のクラスメイト数に対して、5人というのは、「みんな持ってきているから良いね!」という判断をするには、不十分な人数であることを息子に伝えました。
先生の許可。
すると息子は「先生の許可がとれたら良いよね?」と聞いてきたのです。
翌日、早速、先生の許可取りを試みた息子。はじめ「家にある本を持ってきても良いですか」と聞いた模様。担任の先生からは「良いですよ」と思いのほかすんなり言ってもらえ、嬉しいと思う反面、マンガと言わなかったことに、後ろめたさを感じた息子。
配信: ぎゅってWeb