バターでコクをプラス!焼き鮭と枝豆の洋風炊き込みご飯のレシピ
醤油ベースの炊き込みご飯も、バターを加えると一気に洋風な味わいになります。バターは後入れすると風味が飛ばずコク深い味わいに!お好みで食べる直前に”追いバター”すると、よりリッチな風味を楽しめます。
甘塩鮭は生臭さが少なく、炊き込みご飯の具材としても使いやすいです。あらかじめ香ばしく焼くことで、より風味豊かになるのでおすすめです。
材料(3人分)
- 米 2合
- 甘塩鮭の切り身 2切れ
- 枝豆(さやなし) 50g
- 醤油 大さじ1
- B酒 大さじ1
- みりん 大さじ1
- バター 20g
- 小ネギ 適量
作り方
1甘塩鮭の表面の水分をキッチンペーパーで拭きます。
2魚焼きグリルを中火で予熱し、甘塩鮭を入れたら7分ほど焼きます。
3米を研ぎ、炊飯器に入れます。
4調味料を入れたら、2合目まで水を注ぎ軽く混ぜます。
52と枝豆を乗せて、炊き込みご飯モードで炊飯します(専用のモードがなければ、白米モード)。
枝豆は茹でてさやをむいたもの、冷凍、生、どれでも大丈夫です。
6炊き上がったら鮭を取り出して、皮と骨を取り除きます。
7鮭を炊飯器に戻し、バターを加えて身をほぐしながら軽く混ぜます。
8器に盛りつけた炊き込みご飯に小口切りにした小ネギを散らし、お好みでバター(分量外)を乗せたら完成です。
魚の炊き込みご飯は下処理と薬味で臭みゼロに
魚をメインにした炊き込みご飯は、生臭さをおさえる工夫をするとよりおいしく作れます。
- 臭み消しの効果がある薬味と組み合わせる
- 血合いが少ない部位を使う
- 事前に香ばしく焼く
などの工夫をしましょう。
この記事で紹介したレシピを参考にして、絶品の魚の炊き込みご飯に挑戦してみてください。
配信: hitotema
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