生臭さくない!魚がメインのふっくら炊き込みご飯のレシピ3選

生臭さくない!魚がメインのふっくら炊き込みご飯のレシピ3選

バターでコクをプラス!焼き鮭と枝豆の洋風炊き込みご飯のレシピ

醤油ベースの炊き込みご飯も、バターを加えると一気に洋風な味わいになります。バターは後入れすると風味が飛ばずコク深い味わいに!お好みで食べる直前に”追いバター”すると、よりリッチな風味を楽しめます。

甘塩鮭は生臭さが少なく、炊き込みご飯の具材としても使いやすいです。あらかじめ香ばしく焼くことで、より風味豊かになるのでおすすめです。

材料(3人分)


  • 米 2合
  • 甘塩鮭の切り身 2切れ
  • 枝豆(さやなし) 50g
  • 醤油 大さじ1
  • B酒 大さじ1
  • みりん 大さじ1
  • バター 20g
  • 小ネギ 適量

作り方

甘塩鮭の表面の水分をキッチンペーパーで拭きます。

魚焼きグリルを中火で予熱し、甘塩鮭を入れたら7分ほど焼きます。


米を研ぎ、炊飯器に入れます。

調味料を入れたら、2合目まで水を注ぎ軽く混ぜます。

と枝豆を乗せて、炊き込みご飯モードで炊飯します(専用のモードがなければ、白米モード)。


枝豆は茹でてさやをむいたもの、冷凍、生、どれでも大丈夫です。

炊き上がったら鮭を取り出して、皮と骨を取り除きます。


鮭を炊飯器に戻し、バターを加えて身をほぐしながら軽く混ぜます。


器に盛りつけた炊き込みご飯に小口切りにした小ネギを散らし、お好みでバター(分量外)を乗せたら完成です。


魚の炊き込みご飯は下処理と薬味で臭みゼロに

魚をメインにした炊き込みご飯は、生臭さをおさえる工夫をするとよりおいしく作れます。

  • 臭み消しの効果がある薬味と組み合わせる
  • 血合いが少ない部位を使う
  • 事前に香ばしく焼く

などの工夫をしましょう。

この記事で紹介したレシピを参考にして、絶品の魚の炊き込みご飯に挑戦してみてください。

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「いつものくらしに、ひとてまかける。」がコンセプト。 伊藤忠エネクス運営のwebメディア「hitotema」です。 お金と時間には限りがあるけど、節約や時短ばかりじゃつまらない。 専門家ライターと食いしん坊な編集部が、日々の生活を彩る情報を届けています。
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