下味つけて揚げれば…味染みホックホク♪フライドポテトならぬ「無限ゴボウ唐揚げ」が異次元のウマさ♡(byリュウジ)

下味つけて揚げれば…味染みホックホク♪フライドポテトならぬ「無限ゴボウ唐揚げ」が異次元のウマさ♡(byリュウジ)

秋から冬にかけてが旬のごぼう。豚汁や煮物などの脇役として活躍してくれますが、料理研究家のリュウジさんの手にかかれば、堂々メインを張れる一品になっちゃいます♪というわけで、今日はご飯がススム、お酒もススム「無限ゴボウ唐揚げ」を作ります。このレシピについて「悪魔のゴボウ」「異次元の旨さ」とコメントする自画絶賛なリュウジさん。旨さの秘密は下味と、仕上げの塩と黒胡椒、そしてマヨにあり。では、さっそく♪

かつお節の旨味をぶち込んだ甘辛タレでご飯&酒泥棒!リュウジ氏の「無限甘辛ごぼう」は食感もご馳走

料理研究家リュウジさん考案「無限ゴボウ唐揚げ」

こちらが見つけたPostです。

「煮物で余ったごぼうで作れていい」「おいしかった」「お酒飲みすぎちゃう」「リピします」というコメントが目立ちました。
実際に作った方からの高評価で期待が高まります♪

「無限ゴボウ唐揚げ」の材料はこちら

【材料】
ごぼう…150g
片栗粉…適量
油…適量

[A]
しょうゆ…大さじ2
酒…小さじ2
みりん…小さじ2
うま味調味料…4振り
にんにく(チューブ)…小さじ1

仕上げ
塩・こしょう…各適量

メイン食材はごぼうのみ!
ごぼうの大量消費や余ってしまったときにもぴったりですね。

下準備をします。
ごぼうは5cm幅に切ってから縦に3等分し、さらに3等分してください。

さっそく作っていきます。

サクサクっとした食感がたまらない~

1.ポリ袋にごぼうと[A]を入れてもみこみ、20分おいて下味をつけます。

2.ごぼうに片栗粉をまぶします。
フライパン(鍋でもOK)に油を入れ中火で熱し、ごぼうを茶色くなるまで揚げます。
シュワシュワする火加減が目安です。

3.塩、こしょうを振りかけたら出来上がり。

下味をつけて揚げるだけと簡単に作れました。
まるでフライドポテトのようなビジュアルです。
香りが良く食欲をそそりました。

外はカリッと中は歯ごたえがあり、フライドポテトよりもずっしりとしています。
甘辛い味付けで中までしみ込んでいるので、噛めば噛むほどじゅわ~と広がります。
にんにくの香りが後から鼻を抜けてご飯もお酒も進みますね。
このままでもおいしいですが、マヨネーズをつけてもこってりとしておいしそう!

フライドポテトが大好きな小学生の娘にごぼう唐揚げを食べさせてみると「フライドポテトかと思った~」と言いながら喜んで食べていました。
普段は野菜が苦手なのですが、止まらないようでパクパクと食べていましたよ。

冷めてもしなっとならないので、おいしかったです。
お弁当にも良さそう!

下味をつけてる時間を抜いたら10分もかからないところもいいですね。

ぜひ作ってみてください。

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あたらしい日日
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世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。
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